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Review List of レインボー 

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     2011/02/06

    ムナチャカノフ指揮、ベラルーシ放送交響楽団によるショスタコーヴィチ映画音楽集。
    このCDの目当ては『ソフィア・ペローフスカヤ』の音楽が聴けるという事だろう。
    曲全体は、あまり優れた作品ではないが、シャイーも録音していたワルツは、典型的なロシアン・ワルツでとても親しみやすい。
    ベラルーシ放送交響楽団の演奏はやはり、ロシア圏のオケだなぁと感じさせる、熱い演奏で、あまり録音のないこれらの曲を聴く上で十分すぎるレベルにあると思います。
    音質が良いのも、嬉しい所。

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     2011/02/05

    ラドガーズ・ウィンド・アンサンブルという団体が演奏していて、演奏はなかなか良い。
    曲目がマニアックというか、珍しい曲がけっこう収録されていて、特にハチャトゥリアンの行進曲『大祖国戦争の英雄達に』が聴ける数少ないCDです。
    この曲、私の持っている他の音源は、スウェーデンの軍楽隊の演奏か、メロディアから出てる本場ロシアの軍楽隊(ニコライ・セルゲーエフ指揮、ソヴィエト国防省模範軍楽隊)の音源しかなく、その中ではこのCDが演奏、音質共に今の所、一番良いと思います。
    マーク・カスタムのCDですが、音質は良いでしょう。

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     2011/02/05

    CDは、ボスコフスキーの後をついでニューイヤー・コンサートに登場したマゼールが1980〜3年にライヴ録音した音源から取られている。
    2006年にニューイヤー・コンサート(UCCG-5012)というタイトルのCDが発売されたが、中身はそれとほぼ一緒。(ただし、曲順は異なる)
    違いは原盤(?)であるニューイヤー・コンサートに収録されていた、ウィーンの森の物語が削除されたかわりに、このCD(本)には朝の新聞が収録されたという位。
    音質はそう大差ないと思う。
    いくらCDメインだといえ、本の事も書かないとどうかと思うので、少しだけ。
    ニューイヤー・コンサートの歴史や収録曲の解説等が書かれているが、これらは調べれば直ぐ出てくるような事ばかりで、クラシックを聴き初めた初心者向きの内容だと思います。
    文自体は読みやすいと思いますが…

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     2011/02/05

    S.アルバートと言う作曲家の作品を集めたCDで、こういう珍しい作品を廉価で聴ける事がナクソスのすばらしい所だ。
    初めて聴いた作曲家だが、交響曲第2番の方が面白いと思う。(1番もなかなかの物なのだが)
    ロシア・フィルハーモニー管弦楽団とポリヴニックと言う指揮者の演奏だが、全体の出来は悪くないと思いますし、ほとんど競合盤もなくこの水準なら十分だと思います。
    音質は良好です。

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     2011/02/05

    コーカサス出身の作曲家の作品を集めたCD。
    どの曲も民族色の強い作品で、分かりやすく聴いていて楽しい作品ばかりだ。
    世界初録音とは書かれていないので、他に録音があるのかも知れないが、何れにしろ貴重な録音だ。
    演奏団体は初めて聴いたのだが、共感溢れる演奏でなかなか良かった。
    最新録音なので、音質も良いし、何より廉価で珍しい作品を聴けるというのは嬉しい。

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     2011/02/04

    スロヴァークのショスタコーヴィチ交響曲全集の一枚。
    第6番と第12番を収録。
    スロヴァークの解釈はなかなかの物で良い。
    オーケストラはまぁまぁと言った所だろうか。
    1980年代後半の録音で、音質は良い。
    価格は安いので曲を知るには十分だと思います。

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     2011/02/04

    スロヴァークのショスタコーヴィチ交響曲全集の一枚。
    まず交響曲第15番は、ちょっとオーケストラが荒い所はあるが、演奏はまぁまぁと言った所。
    交響曲第2番はショスタコ大好きさんも指摘されています通り、謎のカットがある上、演奏もあまり良くない。
    入手は現在困難かも知れないが、スロヴァークの2番は当盤以外にも60年代にスロヴァキア・フィルを降った録音があって、どうしてもスロヴァークのタクトで2番を聴きたい方にはそちらの方が良いと思う。
    音質は綺麗だと思うのだが…

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     2011/02/03

    フランスの管弦楽曲を集めたCD。
    ほとんどの曲は、このCDで初めて聴いたのだが、なかなか面白く、特にマスネの2つの管弦楽組曲はフランス色豊かで、隠れた名曲だと思う。
    アルベール・ヴォルフの演奏もなかなか良いし、何よりパリ音楽院管弦楽団の音色が美しい!
    オペラ・コミック座のオケは上記音楽院オケを聴いた後だと、水準が下がって聴こえてしまう事が残念だが、演奏は味があって良いと思う。
    そして、このCDで一番驚くのが、録音で、もう50年以上前の録音ではあるが、非常にクリアで音質も年代を考えれば良い。

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     2011/02/03

    ビゼーのアルルの女と交響曲第1番を収録。
    アラン・ロンバールの指揮、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。
    恐らく1976年の録音。
    全体の演奏の出来はまぁまぁと言った所で、価格も考えれば悪くはないと思います。
    その中でも、他の方もおしゃられておりますが、ファランドールがなかなか良くて、曲の後半のティンパニは迫力があります。
    ただし、アルルの女第2組曲はファランドールとメヌエットだけの抜粋収録なのは惜しい(収録時間の関係だろうか?)
    年代を考えれば録音も音もそれほど悪くないでしょう。

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     2011/02/03

    1975年のニューイヤー・コンサートのライヴCD。
    新年を祝うコンサートだけに、冒頭の『くるまば草』序曲から、ラデツキー行進曲までリラックスしたムードで、とても楽しい演奏だ。
    狩りのポルカでは銃声が、観光列車では汽笛の効果音が入っていて、特に観光列車の途中の汽笛には思わず笑ってしまった。
    音質はそれなりに古い録音ではあるが、とても聴きやすいと思う。

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     2011/02/02

    CD冒頭、勝利の詩という珍しい曲が聴けただけでも嬉しい。
    演奏も曲の魅力を伝えてくれる優れた演奏だと思います。
    交響曲第3番は、現在出回っている他の音源が強烈だったのか、最初はおとなしく感じたのだが、曲が進むにつれ充実した演奏だと思いました。
    コーカサスの風景もなかなか見事な演奏!
    録音も音質も良好で、収録曲を初めて聴く方にもおすすめ。

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     2011/02/02

    CDの冒頭から中盤までは、スーザやアルフォード、ホルスト等の行進曲が、CD後半はジャズの楽曲が収録されています。
    演奏はイギリス陸軍通信隊軍楽隊。
    写真で見る限り30名前後の小さい編成のようで、行進曲の演奏は可もなく不可もなくと言った所でしょうか。
    ジャズは軍楽隊のメンバーからの、ピックアップで正直ルート66位しか知ってる曲はなく、演奏の良し悪しは良く解りません。
    録音年は不明ですが、音質自体は良好です。

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     2011/02/02

    グリエールの非常に珍しい作品を集めたCD。
    収録されているのは、オペラの序曲だったり、単独の管弦楽曲だったり色々だが、耳にする事自体、稀な作品ばかりなので、嬉しい。
    『スラブ序曲』や行進曲『ブリヤート・モンゴル共和国の英雄達に』のように題名まんまの民族色豊かな作品が多く、親しみやすいし聴きやすい曲ばかり。演奏はイギリスのオケだが、高水準の仕上がりで、曲の魅力を十分伝えてくれる。
    録音も良い。

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     2011/02/02

    オーケストラによるロッシーニの作品を集めたCDは数多く発売されていますが、金管バンドによる作品集は珍しいのではないでしょうか。
    オペラの序曲や歌曲が収録されていて、ほぼ有名な作品ばかり収録されています。
    演奏はイギリスの名門、ブラック・ダイク・ミルズ・バンド。
    冒頭からその見事な技術が堪能できますが、その中でも、踊り(ロッシーニのタランテラ)はノリも良く、このCDの中で最も楽しく聴ける演奏です。
    音質も悪くないと思います。

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     2011/02/01

    二つのイタリア管弦楽曲を収録したCD。
    イタリア狂詩曲は、曲の後半に引用される、フニクリ・フニクラがとにかく印象に残る。
    ロッシーニの音楽を元に編曲されたバレエ音楽である、風変わりな店は一時期かなり録音された(ドラティやフィードラー等々有名指揮者も録音を残している)が、CD時代になってから新たに録音される事は少なくなったので、この音源は貴重だ。
    モルダヴィア国立交響楽団、つまりモルドヴァのオケが演奏しているが、このオケの録音は非常に珍しい。
    時々、粗くなる部分はあるが、全体的にどちらも綺麗に仕上げていて、安心して聴けるレベルだと思います。
    デジタル録音なので、音質は悪くありませんが、やや人工的な録音が少し気になる時があるかな?と思います。

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