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0 people agree with this review 2022/12/17
呼吸は深く響きはたっぷりしニュアンスの充実した素晴らしい1,2番の演奏で、ワルター・コロンビアSOの名演と双璧だろう。2番はワルターがやや勝っているが、評判の良いヴァントの1997,1999年録音の演奏より演奏が大きく深みがあり勝っていると思う。ほとんど聴かれることのない隠れた名盤といっていいだろう。モノラル録音を含めたDGの全集でも聴けるが、ヨッフムにこんな演奏があったなんて驚きである。
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0 people agree with this review 2022/12/16
テンポも速からず遅からずで聞いている時は良しと思ったが、この後DGのヨッフム盤を聴いたらその差、違いに唖然とした。はるかにヨッフムのほうが音楽の恰幅が大きく味も濃く聴かせるので、なるほどと思った次第である。ヨッフムが星4.5ぐらいだとすれば、このヘルビッヒはせいぜい3がいいところだろう。
0 people agree with this review 2022/12/15
この演奏録音CDを5種持っている。結論を言うと、このTAHが私には一番合っている。旧FURT1001は音抜けがいまいちで、SACDは艶も何もかも飛んでしまって音だけが良いという感じだし、AUDITEは音色が暗い。Grand Slamはいかにもいじっているという音でニュアンスなどどこにもなく最悪である。この2010年度盤は音抜けがすっきりしながらもFURT1001のニュアンスも失われることはない。以上、すべてわたしの安価な機器で聴いた限りではと、付け加えておこう。聴く部屋や再生装置によって音色や音圧等が変わるから。ブラ1もハイドン変奏曲もクナやワルター等をおさえて私のベストである。もう、こんな演奏は出てこないだろうと思う。
60年近く前の録音ながら、さすがデッカである、音の良さは今もって十分すぎるぐらい通じる、いや、下手なデジタル録音より音楽的にも優れた音である。LPで聴いた時より迫力とレンジの広さが大きく勝っている。ただし、音の艶は多少失われているようだが。1965年録音といえばアナログステレオ最盛期で優れた演奏録音がLPで多く生まれた時でもある。LPで聴きたときは迫力不足でがっかりしたがCDになって見違えるような演奏に変身している。やはりDECCAは西独プレスより本場の英国プレスのほうが音に厚みと艶がある。ティンパ二ーの鋭い打ち込み音がはっきり聴こえ、ウィーンフィルだからオケの音が予想を超える美しさと迫力で鳴る。
1 people agree with this review 2022/12/11
ルツェルンの第九のターラも同じだったが、SACD化されたこの音はもはやフルトヴェングラーではない。音が余りにも整理されニュアンス、香り等に欠け、音だけが鳴っているという感じで演奏の良さを減じている。旧盤のFURT1031かTAH4003のほうをお勧めしておこう。もっとも再生装置によることもあろかも、とお断りしておく。
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0 people agree with this review 2022/12/09
ソロ,オケ,指揮者の三者に隙間風が吹いているようで、まとまりがありません。録音はまあ良いほうでしょうが、演奏がつまらないのでは価値が減じてしまいます。まだソニーのグールドのほうが聴きごたえがあると思います。星、よくて3です。H.Steinがウィーンフィルを振るとたいていこんな具合になってしまうようです。
東芝のTOCE番号で持っている。エチュード3番の(別れの曲)など、このモノラル録音のアラウが一番だ。ニュアンス豊かな弱音、想いの高まりを込めたフォルテのすばらしさ、フランソワ、アルゲリッチ、ポリーニでは聴けない哀しみが聴けるのはこのアラウのモノラル録音である。作品25の13番や他の曲ももちろん素晴らしい。本海外CDがどんな音か、聴いてみたいと思う。
0 people agree with this review 2022/12/07
音の迫力、艶、ニュアンス等抜群である。のちに、THE LEGENDとしてEMI輸入盤3枚組が発売されたが別物の感がある。3枚組は音が細身で単にきれいというだけで音圧、迫力等かなり落ちる。このTOCE6069で聴いてこそフルトヴェングラーの底力、魔力が味わえるというものだ。TOCE6070と共に持っていたい1枚である。それにしてもなんと艶のあるいい音だろう。やはり初期プレスCDはいい、SACDにない音楽が聴ける。
0 people agree with this review 2022/12/05
2012年発売のセット品だが、音が浅っぽくてダメである。私は2007年の一枚ものでも持っているがこのほうがはるかに音に味とニュアンスがある。このセット品は避けたい。ソニーのオーストリアやEUプレスは音が浅く、ワルターのCDでも証明されている。1番がグールドのセンスあふれる演奏が聴ける。本当は2000年以前に発売された初期のCDの音が良いと思う。
0 people agree with this review 2022/12/04
楽器のためか、演奏、響きがやや直線的に聴こえるが音楽が生き生きとして好感が持てる。これが現代楽器ならもっとニュアンス豊かになったであろうと思う。
0 people agree with this review 2022/12/03
ソナタもよい演奏だが、聴き物はホルントリオである。Vnのブッシュ、ゼルキンのピアノ、A.ブレインのホルンの3人によるこの演奏は録音後90年近く経った今でも他を寄せ付けない圧倒的に優れたものだ。SPの復刻ながらモノラルのような音で、聴くのに全く不都合はない。ブラームスの切々たる想いが聴く者の胸を打つ、正に名演奏中の名演奏である。
0 people agree with this review 2022/12/02
ヘルビッヒによるハイドン96,97,100.清潔で透明な響きで悪くはないのだが、やや常識的でいまいちコク、ニュアンスが欲しい思う。96のワルターは名演だがモノラルなので聴くのがやや躊躇する。8種ほど聴いたが今のところDGのヨッフムが無難でよいと思っている。97はアーベントロートのロマンティックな演奏が私のベスト。100番はSP復刻とステレオ再録の2種のワルター以上の演奏はなさそう。あと82,83番のサロネンとデュトワを聴いてみたい。
0 people agree with this review 2022/12/01
ある愛好家がこの録音は弦楽四重奏曲のなかでも1,2を占める音の良さだと評していたが、わが低クラスの装置で聴いてみた結果それほどとは思わなかった。演奏の好みから言えばテルデックの録音演奏のほうが情緒的で音楽の流れもよく私の好みに合っている。因みに、このヴィクター・メロディア録音が1978,79年で、テルデックは1993年のDigital録音である。EMIでも発売になったのはこのメロディア録音のほうだと思う。EMIとVICTORでは当然音色等に違いがあるだろうから、それが演奏にも反映していると思う。
0 people agree with this review 2022/11/24
技術の高い現代の弦楽四重団が多い中、いまとなってはアンサンブルがやや粗いのが耳につくし、録音の関係か音色もいまいちの感がある。
0 people agree with this review 2022/11/19
文句なく、うま過ぎるぐらい上手い、しかも音楽性抜群。他の団体が上手いといっても1・5倍ぐらい上手い。音色、リズム、歌わせ方等、どこをとってもモーツアルトでウィーンそのもの。こんなにモーツアルトの音楽にピッタリな演奏団体は他にない。言葉を失うほどうっとり聞き惚れる。
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