Triple / Double Concerto: Oistrakh, Rostropovich, S.richter, Karajan, Szell
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robin | 兵庫県 | 不明 | 19/November/2022
tripleはカラヤンのレガートを聴かせた響きがどうしても好きになれないので敬遠。ソロも音のとり方がややアンバランスで気になる。ブラームスのドッペルのほうがずっと良い。好きな指揮者ではないセルの指揮もここでは響きが厚く溜があり、交響曲の録音もこのぐらいやってくれていたらとおもう。二人のソロはオケを上回る雄弁な内容ですばらしい。古いステレオながら、ドッペルは今もってベスト3の1枚としたい。0 people agree with this review
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淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 22/June/2011
エソテリック様、ドッペルだけでいいですからSACD化よろしくお願いします!2 people agree with this review
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盤捨印 | 東京都 | 不明 | 29/May/2010
まずはブラームス。昔LPレコードで聞いていたんですが、CDになって初めて聞き直してみました。 とってもいいですねェ。 セル・クリーヴランドの贅肉をそぎ落したソリッドでシリアス、しかも清涼感あふれるサウンドと、ロストロとオイストラフの真剣勝負。手に汗握るスリリングな名演です。レコードで聞いていた時はオイストラフのヴァイオリンが少し弱く感じられたのですが、CDで聞くとそんなことありません。それにしてもロストロは絶好調! 実はこのCDに集録されたもう一曲、カラヤン指揮のベートーヴェンが聞きたくてこのCD購入ました。カラヤン演奏そのものはものすごくいいんだけど(あの宇野大先生も激賞)、いかんせんフルオーケストラで大砲を撃つような巨大な響きはこの曲に似つかわしくない気がいたしまして…もっと室内オケ的な演奏を後日買い直すことにいたしました。1 people agree with this review
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ばっきん | 函館市 | 不明 | 23/March/2006
かつて新世界レーベルから出ていた2枚のLPを1枚に納めたもので、今聴くとトリプルの方はいかにカラヤンをもってしてもつまらない曲です。 反面、ダブルの方は決定盤でしょう。でも、フランツさんのおっしゃるとおりワルター盤の方が和解の協奏曲を体現しているのではないでしょうか。ARTリマスターで音自体は秀逸です。0 people agree with this review
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