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CD Otto Klemperer Conducts Vienna Philharmonic -Wiener Festwochen 1968 (8CD)

Otto Klemperer Conducts Vienna Philharmonic -Wiener Festwochen 1968 (8CD)

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  • ★★★★★ 

    ロニー  |  岡山市  |  不明  |  16/August/2005

    知名度が低い?クレンペラーが?SEIJIさん、冗談きついですね。カラヤンや小澤さんとは違う音楽なので、理解できないのは仕方ないですがね。私はクレンペラーのどっしりとした音楽にウィーンフィルの美感がプラスされた素晴らしい演奏だと思います。

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  • ★★★★★ 

    waowao  |  東京都  |  不明  |  05/August/2005

    音楽と空気感に圧倒されました。稀有な音楽と出会えた喜びをかみしめるばかりです。

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  02/August/2005

    はずれなし、の名演ぞろいでした。本気のウィーンフィルの素晴らしさ!

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  • ★★★★★ 

    otto  |  japan  |  不明  |  30/July/2005

    大変な音源がついに発売になりました。これが実現するまでにいったいどれだけの苦労があったか。このボックス制作に携わった方々に心から感謝します。 クレンペラーにとっても、ウィーン・フィルにとっても奇跡の瞬間が幾度となく現れる、人生の中でそう何度と体験することの出来ない、稀有の記録です。それがこんなに素晴らしい音質で体験出来るとは…!

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  • ★★★★★ 

    コリオラヌス  |  東京  |  不明  |  28/July/2005

    こ、これは一体... コリオランで完全ノックアウト。何十種類もコリオラン聞いてますが、この演奏は別格です。まさに英雄の慟哭。空前のスケールと破壊力。ウィーン・フィルが火を噴いてます。それにしてもこのセット、わずか9分の曲でこれじゃあ、聞くほうはとてもあとが続きません。時間かけてゆっくり楽しませてもらいます。

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  • ★★★★☆ 

    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  02/March/2024

    最新のリマスタリングが施されているとはいえ、古い上にオリジナルの録音環境がもう一つなのだろう、音質はばらつきがあり期待したほどではない。また、今のようなレコーディングを前提として傷があった部分をゲネプロとつなぎ合わせたりするようなものではない一発ライブだし何しろ昔なので名手揃いとはいえオーケストラのアンサンブルはあちこちイマイチで完成度は高くない。ただ、ライブのプラス面として、とにかく要所要所が熱い。終楽章にかけて聴き手を巻き込んでゆく。スタジオ録音で残されたクレンペラーの演奏はクラシック音楽における貴重な遺産だが、他の音楽ジャンルでもよくあるように、セッション録音とライブは違う特性があるものである。演奏家によってその差の大きさは異なるが、セッション録音のための演奏は会場にいる聴衆との一体感ではなく録音の完成度を目指すものになるからだ。しかし、クラシック音楽の世界では本来コンサートの場こそが演奏家がキャリアを積んできた場所である。そしてはっきり言えるのは、クレンペラーのライブはスタジオ録音のものとは一味違う、ということである。ひとつひとつの曲をとればより洗練されて完璧に近い演奏は今やいくらでも見つかるが、このボックスセットはクレンペラーのホールでの生演奏がどういうものであったかその片鱗を知る上でなかなか貴重な録音になっており興味深かった。

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  • ★★★★★ 

    Johannes  |  宇都宮市  |  不明  |  15/January/2006

    特にドイツ・レクイエムに深い感銘を覚えました。 戦後、ウィーン・フィルがステレオ録音したもの、すなわち、ハイティンク、カラヤン、ジュリーニの何れよりも素晴らしい。リップ、ヴェヒター、ウィーン楽友協会合唱団の声楽陣も非の打ち所がない。信仰のない私でも深い敬虔な心持ちになりました。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  26/September/2005

    チト脱線をお許し下さい...諸氏既にお気づきと思うが、演目にブラ交が1曲も無い(本盤唯一の不満)!何故?

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  • ★★★★★ 

    いやみなぶらいあん  |  世田谷区  |  不明  |  06/September/2005

    松本のSEIJIさんへ。このレヴューは各自が自由に聴いた感想乃至は想いを書き込むこのできる心温まる場だと思います。貴方の意見も微笑ましいとも思いますが、極端に言えば銀座の高級鮨屋で職人相手に中途半端なネタや舎利への知識を語った様な感じがしました。ここはこわーい?常連客のいるレヴュー鮨。今後は虚心坦懐に色々な演奏に心を開いてゆけば、また異なった好みや感想が出てくるやもしれませんね。老婆心ながら・・・。失礼の段、平に御容赦を!

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  27/August/2005

    音楽の感じ方は人それぞれです。意見は尊重しましょう。互いに何を学んだか、が大事。公的な掲示板を使って、クラシック・ファン同士で私的な言い争いをするのは避けましょうね。醜いです(^^♪。私はバッハやラモー、セレナーデが特に好きでよく聴いています。ドイツ・レクイエムは、初めて最後まで聴きとおすことができました。素晴らしいです。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  20/August/2005

    わき上がるクレンペラーファンの声に、ファンの1人として感銘を受けました。実演を聴けなかった私は彼の残した遺産がリリースされる度に飛びついてます。ただしこれはやはりマニア受けのセットだと思います。マーラー9番にしてもドライなスタジオ盤があってこそのVPOライヴですし、彼のブルックナーも多くはありませんが主情的なものと対比させて考えるべきでしょう。未完成はバイエルンのライヴが素晴らしいですがことさらにロマン的にせずとも風格があるのです。

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  • ★★★★☆ 

    クレちゃん  |  日本国  |  不明  |  19/August/2005

    待ちに待った伝説ライブのボックスセット。良くても悪くても”クレンペラー節”全開炸裂。名演だろうが無かろうがそんなことはどうでもいい。ただただクレンペラーであったらそれだけで充分。聴くだけで嬉しくなる。流石テスタメントレーぺル。 失われた”Schoen”は聴いた後、皆さんが人知れず心の中で呟けば良いのでは?

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  • ★★★★★ 

    ロザーリオ  |  東京都文京区  |  不明  |  19/August/2005

     当時のクレンペラーの知名度について申し上げておきますと、フルトヴェングラーやクナ、シューリヒト亡き後、ヨーロッパ楽壇の最重鎮として最も尊敬された指揮者のひとりだったと言えると思います。ウィーン・フィルからも絶大な信頼を得ており、だからこそオケの150周年記念の公演でその指揮を振ったのだと理解されます。

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  • ★★★★★ 

    naoko  |  鳥取  |  不明  |  17/August/2005

    蛇足ですが、『未完成』で“Schoen”と呟いているのは、ロッテ・クレンペラーによると、指揮者本人のものではないとのこと(彼はVPOをかなり評価していたが)。しかし、この呟きはライブの雰囲気を伝えていたとは思うので、カットは残念。

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  • ★★★★★ 

    naoko  |  鳥取  |  不明  |  17/August/2005

    このセットが私を含めた「少数派」にとっては「かけがえの無い至宝」であることは間違えない。マーラーの交響曲は、私の知っている盤の中では最良のもののように思える。Hunt盤やNuova Era盤は未聴だが、M&A盤は音はいいとは思ったが、終楽章が劇的に聞こえるようにいじり過ぎて、私にはクレンペラーの演奏らしく聞こえなかった。故に、モノっぽいステレオで左右チャンネルが逆のLiving Stage盤を聴かねばならなかったが、今回のものはクレンペラーのいう「いかなる皮肉や辛辣も恨みもない」、ただ「死の尊厳」のみがある演奏に聞こえた。

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