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Schumann, Robert (1810-1856)

CD [USED:Cond.B] Comp.symphonies: Bernstein / Vpo

[USED:Cond.B] Comp.symphonies: Bernstein / Vpo

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  • ★★★★★ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  22/August/2008

    ハッハッハ、やってるねぇみんな!この演奏、俺の好みじゃないがバンスタの強烈な個性炸裂と言う点じゃ誰も異論は無い訳だろ?シェイクスピアの演出で浅利慶太と蜷川幸雄のどちらが正しいか、間違っているかなんて議論あまり耳にしないよな。だったらシューマン本人に指揮してもらえって話になるが、ストラヴィンスキーの作品だって本人指揮の演奏以上に魅力あるものは幾らでもあるしな。まぁこれがだめなら同じVPOの全集ならメータ盤もムーティ盤もあるさ。服を選ぶように色々聴いてみりゃいいのさ。毎日同じ服、同じ格好じゃ飽きるだろう?

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  • ★★★★★ 

    gusutol  |  山梨県  |  不明  |  10/April/2011

    いゃあ、あまたのレビューには参りましたネ。ほんとにこんなこと考えながら聴いてるの?これだからネクラっていわれるんじゃねぇの。頭で考えるより心で感じてよ。特にバーンスタインのは!理屈じゃなくて、極端な話単に乗れりゃいいんですよ。彼はそういう音楽家ですもん〔ある一面ネ〕。あたしゃ、4番あたり大いに乗って大好きですけどね。まぁ、いわせてもらえばやっぱりバーンスタインは繰り返し聴くんじゃなっくて、ディスクでもライブ的に一期一会の感覚で聴くのが良いんじゃないですかねぇ。

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  • ★★★★★ 

    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  12/January/2010

    この盤に38件ものレビューがあることに驚いた。私はシューマンの交響曲が大好きだが、子供のころには評論家からシューマンの交響曲は2流品と書かれ、悲しい思いをした。当時、柴田南雄氏がシューマンのオーケストレーションは決して下手ではない、という論評を書かれ、溜飲を下げたものだ。これだけの注目をシューマンの交響曲が受けること自体が嬉しい。さて、バーンスタインはレコーディング最初期に2番をアメリカ・デッカに録音、最晩年にPMFで来日した時も2番を取り上げたと記憶する。バーンスタインにとっては、シューマンはマーラーと同程度に重要な作曲家であったのではないか。それゆえ、あまりに感情が入りすぎた演奏もある。しかし、シューマンの本質を抉り出したものとして得難いものだと思っている。

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  • ★★☆☆☆ 

    匿名希望  |  不明  |  25/March/2008

    レビューを書くにあたって、自ら説得力ある意見を示さずに、他の意見の批判を矢継ぎ早に投稿している人が一部におられるようだが、それほど卑怯な態度はないですな。「あなたの意見はどうなのよ?」と問われ、答えに窮するようでは御粗末じゃありませんか。相容れぬ意見の土台なくしてレビューが書けないのであれば、反対派の方々に敬意を表してもよさそうなものです。さて、私としては、エネルギッシュな演奏も悪くはないのですが、もっと秘めた想いも伝えて欲しいという観点から、評価を下げています。ただ、昨今流行のピリオド奏法による腰抜けより大分聴き応えがあります。

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  • ★★★★★ 

    顕  |  岐阜県  |  不明  |  25/September/2008

    たくさんバーンスタインを聴いたわけではないが、これが今までで最高でした。4曲とも大変興奮させられました。例えば4番の終楽章の最後の盛り上がりなどは、あのフルトヴェングラーをも上回るものだとおもいました。これに比べるとコンビチュニーなど、爺臭くて退屈です。それにこの分厚く、隈取りがはっきりと録れてる管弦楽がまた私好みで嬉しい限りです。

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  • ★★★★★ 

    ボビッチ  |  西千葉  |  不明  |  10/March/2008

    あなたの考える「作曲家らしさ」という物が、あなた個人に限られるという点を理解されているなら、問題は無いんじゃないんですか(笑)?

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  • ★★★★★ 

    ∫(furtwangler)dx=感動  |  石川県  |  不明  |  18/January/2008

    まあ,もの凄い論争が繰り広げられているようでございますが,「指揮者の正しき解釈なくしてはいくら聞き手が素晴らしい感性を持っていたとしても感動できるものではない」……これはどうかと思う。それならば,作曲家の内省的資質と合致していない演奏では,聴き手は感動しないことになってしまう。 私が思うに,演奏に求められるのは“指揮者らしさ”である。作曲家が提示するものは音楽作品そのものであるというよりも,むしろその音楽作品のテクストなのであり,演奏者がそのテクストを解釈してその音楽作品を実現するのである。↓(下に続く)

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  • ★★☆☆☆ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  02/January/2008

    シューマンの性質や気質云々を解釈に持ち込む必要があろうか、あるいは、バーンスタインの解釈を否定する材料になろうかとのことですが、個人的な見解をお話しましょう。シューマンに限らず、あらゆる音楽は、作曲家の心情の吐露です。彼らの資質、性格、価値観、思想などが反映されていることは言うまでもありません。バーンスタインの解釈を否定することが出来るかですが、解釈のみならず、実際に音として鳴らされた状態が、作曲家の内省的資質と合致しているとは思えないという観点から、否定も可能と考えます。これは勿論聞き手の感性にも委ねられていることではあります。しかし、演奏に対する評価とは、聞き手の感性と指揮者の解釈の相乗効果によって導きだされるものであり、指揮者の正しき解釈なくしてはいくら聞き手が素晴らしい感性を持っていたとしても感動できるものではありません。もっとも私どもとて完全な感性を持っている訳ではありません(そもそも完全な感性を持った人など誰もいません)。しかし、そうしたリスナーにさえ然るべき説得力のある演奏を行える指揮者こそ、ベテランの指揮者の証と考えます。少なくとも、この演奏を絶賛できない人がいる限りは、バーンスタインの解釈に対する反論の余地は多いにあるのです。

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  • ★★★★★ 

    ボビッチ  |  西千葉  |  不明  |  01/January/2008

    シューマンが「シューマンは確かに文科系の人間です。とても筆まめな人で、神経質で、内向的な性格の持ち主です。晩年には精神を病んでしまうわけですが、」と言われていても、それを解釈に持ち込む必要性の証左となろうか。あくまでそれはバーンスタインの解釈に委ねられたものであり、それをまた解釈する聞き手に委ねられた問題である。個人的に気に入るか、気に入らないか、に集約される問題であり、今更それを殊更に救って論じる人がいることにびっくりである。というわけで、非常にバーンスタインらしい一枚である。ちなみにラインは現在悠々たる「

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  • ★★★☆☆ 

    佳田玲奈  |  京都  |  不明  |  17/April/2004

    ジンマン盤の試聴を機会にグッドマン、サヴァリッシュ、クーベリック、コンヴィチュニー、クレンペラ−、メータ、バーンスタインの演奏と聴き比べたのですが、バーンスタインの演奏は濃厚すぎてシューマンのロマン性を引き出してはいない、ちょうどカラヤンのモーツアルトのような演奏に感じられます。サヴァリッシュの素晴らしい演奏とは格段の差があります。

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  • ★★★★★ 

    のざぽん  |  茅ヶ崎  |  不明  |  11/March/2009

    バーンスタインのシューマンは とてもドラマチックで 楽しかったです

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  • ★★★★★ 

    しーまん  |  東京都  |  不明  |  24/August/2008

    これぞドイツロマン! 聴いていると多感な少年時代に戻ることができる。 中でも交響曲4番は圧巻!ここまで憧憬を感じさせ胸が締め付けられる演奏はそうそうにあるものではない。 今では毎日シューマンにはまり心が若返っていくのを実感できるお宝CD。

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  • ★★☆☆☆ 

    Sieg  |  福島県  |  不明  |  08/February/2008

    長年のSchumannファンとして数多の指揮者による演奏を堪能してきましたが、このバ−ンスタイン版を聴いた印象を乱暴に一言で言ってしまうと、「これはSchumannではない・・・」の一言。 あまりにも後期ロマン派からの解釈がきつすぎると感じられます。

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  • ★★★★★ 

    ボビッチ  |  西千葉  |  不明  |  26/January/2008

    勿論あなたの個人的意見にしか過ぎません。だから、いくら反論しようが無理ですよ。あなたと私では、ヴィトゲンシュタインのいう「私的言語」が違うのだから。気にせず、お互いの趣味を語り合いましょう。自分の趣味が万人に通じるなどという、幻想は捨てるべきですね。

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  • ★★★★★ 

    ボビッチ  |  西千葉  |  不明  |  26/January/2008

    「シューマンに限らず、あらゆる音楽は、作曲家の心情の吐露です。彼らの資質、性格、価値観、思想などが反映されていることは言うまでもありません。バーンスタインの解釈を否定することが出来るかですが、解釈のみならず、実際に音として鳴らされた状態が、作曲家の内省的資質と合致しているとは思えないという観点から、否定も可能と考えます。」というのが、あなたの個人的解釈にしか過ぎない。「これは解釈論争になりそうですね。つまり『演奏に求められるのは、“作曲家らしさ”か“指揮者らしさ”か』という対立が生まれているようです。」ということも

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