Schumann, Robert (1810-1856)

CD Comp.symphonies: Bernstein / Vpo

Comp.symphonies: Bernstein / Vpo

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  • ★★★☆☆ 

    まもる  |  東京  |  不明  |  19/December/2007

    シューマンの曲は内向的な文化系の音楽だと思うので、筋肉隆々で体育会系なバーンスタインは今ひとつ合わないです。「ライン」などまるで濁流のよう。 ただウィーンフィルの音色が辛うじてマッスルさを緩和しているかも。

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  • ★★★☆☆ 

    一音楽ファン  |  蒲田周辺  |  不明  |  16/June/2007

    2番はチェリビダッケの崇高な演奏、4番はフルトヴェングラーの壮絶な演奏があるありますが、バーンスタインの1,3番はなかなかの演奏だと思います。シューマンを初めて聴く人にはいいと思います。

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  • ★★★☆☆ 

    小鳥遊 司  |  東京都三鷹市  |  不明  |  13/March/2007

    バーンスタインのシューマンは、やや大味で表面許り熱しており、大変な使命感を持って指揮している事は十分想像出来るが、一体何処まで心からの共感をもって指揮しているのかには、輿論に反し疑問が残った。シューマンのロマンチィシズムに寄り添うには彼はやや現実的な感覚があり過ぎた様である。これは作曲家に寄り添う事で数々の名演を成し遂げてきた指揮者にとっては、決定的な障害となったであろうし、またそれを巧く誤魔化せる様では底の知れた詰まらない指揮者に終始したに違いない。バーンスタインのひとの良さが露となった熱演にして非名盤である。

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  • ★★★☆☆ 

    佳田玲奈  |  京都  |  不明  |  17/April/2004

    ジンマン盤の試聴を機会にグッドマン、サヴァリッシュ、クーベリック、コンヴィチュニー、クレンペラ−、メータ、バーンスタインの演奏と聴き比べたのですが、バーンスタインの演奏は濃厚すぎてシューマンのロマン性を引き出してはいない、ちょうどカラヤンのモーツアルトのような演奏に感じられます。サヴァリッシュの素晴らしい演奏とは格段の差があります。

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