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Berlioz (1803-1869)

CD Symphonie Fantastique: Cluytens / Paris Conservatory O(1964 Tokyo)

Symphonie Fantastique: Cluytens / Paris Conservatory O(1964 Tokyo)

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  • ★★★★☆ 

    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  29/February/2016

    極めて正統的でまともな演奏であった。レビューを読んで、いったいどんなハチャメチャな演奏なのかと興味を持って購入しましたが、どうってことのないまともなもので、ある意味がっかりでした。 とはいえ、アンコール曲も含めて立派な演奏であることは間違いなく、持ってて損はないと感じました。 でも、レビューに裏切られた点はおもしろくありません。自己責任でしょうが、癪に障るので星一つ減らします。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  31/October/2009

    1964年クリュイタンス来日時には大阪・中之島のフェスティバル・ホールでも演奏したその写真が同ホールロビーに掲示(勿論他の例えばモントゥー、カラヤン・・・等も)されていたのですが昨年くらいから改築工事に同ホールは入り掲示写真はどうなったのかなぁと思ったりしていました。さて、クリュイタンスの演奏する幻想交響曲は現在四種の盤があるようです。私は1958年頃PHOとスタジオ録音したLP盤,CD盤をイージー?に聴いていましたが全体ジェントルマン的・・・多分にオーケストラの性格にも因って・・・な印象を持っていました。ところが機会あって本盤を聴いて勿論ライブ故の興奮度満載で時に微細なミスもなんのその特に第4,5楽章の不気味さというかその厚ぼったい色彩感は正しくクリュイタンス/パリ音楽院Oなんでしょうか。とにかくPHO盤とは違うしタイム的にはPHO盤@13’53A6’23B16’24C4’41D9’20で一方1964年ライブ分は@13’22A6’32B15’29C4’28D8’59 と余り変わらないのですが後者ライブ分は始めから何か切羽詰った意思の感じが盛り込まれているようで正直私には暑苦しい処もありました。長く聴く分には結構前者スタジオ録音分が良く曲の切迫感を味わうのには後者ライブ盤が凄くフィットしているのでしょう。どちらも素晴らしいですね。

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  • ★★★★☆ 

    京都のフランス人  |  日本  |  不明  |  09/June/2008

    確かに、64年録音としては優秀ですね。1つには、悪名高き東京文化会館のデッドな音響が幸いして、クリアに各楽器が聴こえるんでしょうw その上で、この響き! 特に弦楽器はこのオケを見なおすほど美しい。「フランス文化の伝道師」的な気合でしょうか? 確かにすごい盛り上がりです。私は好きですが、初心者に1枚目としては推薦できませんw いいスタジオ録音あたりを聴いてからのほうがいいと思いますw

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