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Respighi (1879-1936)

SACD Vetrate De Chiesa, Belkis, Belfagor: Ashkenazy / Netherlands Radio Po

Vetrate De Chiesa, Belkis, Belfagor: Ashkenazy / Netherlands Radio Po

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Showing 1 - 8 of 8 items

  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  12/February/2011

    あ、これらの曲って実は有名なんですね。(-_-;)これまでのレビューの方々のお説で知りました。というくらい、無知な私は一切の先入観などなく、ただひたすらこのディスクでこれらの曲を聴きました。感想は、エキゾチックムード漂う、魅力のあるいい曲じゃないですか、ということです。レスピーギらしくカラフルに味付けして、大いに聴き惚れましたぜ。違う演奏によってできれば深めてまいりたいとは思いますが、まずは、もっと関心がもたれて(いろんなディスクが出て)よい曲だなあと思いました。アシュケナージも珍しいレパートリーに取り組んだものだね。上記のように、その出来栄えについては私は発言権はないのですけど、この曲を聴くチャンスとなったこと(エクストンのBOX入り)については感謝したい気がします。

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  • ★★★☆☆ 

    おっちょりーの  |  青森  |  不明  |  08/November/2008

    テンポの速さは解釈の範囲内と思われます。スコアと違うのなら、楽章の演奏順すら変えてしまったサイモン版のほうがおかしいのでは?

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  • ★★★★☆ 

    maronmaro  |  愛知  |  不明  |  22/September/2007

    特に管がよく鳴っており、各パート、テクスチュアの経ちあがりもハッキリしていて色彩感豊かな演奏。既存版がモノ足りなく感じる瞬間があるくらい、巨大編成であったこと、バレエ音楽であったことを思い出させる。アシュケナージの、手首を使った指揮が目に見えてくるよう。

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  • ★★★☆☆ 

    あるぽ  |  東京  |  不明  |  21/July/2006

    このCDの目玉は教会のステンドグラスになっているかもしれません。手堅くまとめられ、馴染みが少ない繊細な部分の魅力を再発見しました。ベルキスに関してはソツなく独自の演奏解釈に終始しているというだけで、特別何が悪いとは思いませんでしたが、少なくともサイモン同様、殊更ベルキスに重点を置いているわけでもない様子は伺えました。その点から言ってもこのCDが吹奏楽人のためのものではないのは明らかです。彼らを引き込むには既存解釈に細かいパートがすべてはっきりと聴こえ、かつエネルギッシュなものである必要があるかもしれません。

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  • ★☆☆☆☆ 

    トスカニーニ  |  静岡  |  不明  |  21/February/2006

    すいません・・スコア見直したら、四分音符=72でした。ということですと、確かにスコアからみても、速すぎる演奏ですね。軽すぎです。

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  • ★☆☆☆☆ 

    lisa_macosx  |  京都市  |  不明  |  12/February/2006

    [演奏] ”ベルキス”「ソロモンの夢」のテンポが明らかにおかしいです。四分音符=77との情報がありますが、四分音符=112くらいに聞こえます。「狂宴の踊り」は妙に丁寧すぎて、これも気色悪いです。”ステンドグラス”も含め、全般に空中崩壊気味な部分があり、ガサツに聞こえます。[録音]取ってつけたような響きで厚みに欠け、広がり感も不自然です。[総評]ローマ3部作以外に光を当てた点では評価できますが、それ以上の価値はないでしょう。”ベルキス”も”ステンドグラス”も、他の録音の方が遥かに楽しめます。

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  • ★☆☆☆☆ 

    トスカニーニ  |  静岡  |  不明  |  01/February/2006

    般若さんの意見に賛成です。「ソロモンの夢」のテンポについては、今までの演奏(特にサイモン盤)とのギャップが大きいので、すぐさま、スコア(リコルディ社)を確認しました。四分音符=77とありましたので、スコアに近いテンポといえるのかもしれませんが、いずれにしても、到底決定版といえる内容とは思えません。  オケも管楽器の音色に魅力がなく、弦も薄っぺらです。  録音もイマイチです。  レコ芸の記事はあてにならないデス。  私には、最初に買ったサイモン盤が決定盤です。

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  • ★☆☆☆☆ 

    般若ちゃん  |  東京都  |  不明  |  28/January/2006

    「シバの女王ベルキス」(管弦楽版)はこの盤でなければならない存在価値が全く無い。既発の3種(サイモン、大植、飯森盤)で充分である。「ソロモンの夢」2分17秒からの堂々たるソロモンのテーマがほとんど倍速?のせせこましい異常なテンポ設定。「狂宴の踊り」これは逆に遅すぎて凡庸。ラストも全く盛り上がらずつまらない。ソロはテノールではなくトランペット。【録音】癖があり聴きづらい。楽器同士の遠近感や音場の広がりが全く感じられない。【収録時間】60分足らず。これなら余白に隠れ名曲「地の精のバラード」が入るではないか。

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