Goldberg Variations: Gould (1981)(Vinyl)
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黒い帳面 | 神奈川県 | 不明 | 01/September/2010
クラシックアルバムで必ず持っていたいアイテムのひとつ。 ロックしか聴いたことがない人やこれからクラシックを聴いてみようと思っている人はぜひ聴いてほしい。 グールドは1955年にも同曲を録音しているが、どちらを買おうかと悩んでいる人、両方とも買いです!!0 people agree with this review
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RK | 東京都 | 不明 | 16/August/2009
SACDですが、私の機器での再生においてですが、CDの旧版よりDSDマスタリングのCDの方が音が丸くなり、SACDになると音に芯ができ、しっかりした音になった気がします。 もちろんマスターした技術者の方の考え方が入ると思われますし、個々人の好みがあるとは思いますが、目の前で弾いているような感じすらするSACDは私にとってはかって正解でした。しかし、グールドがOKを出して世に出させたのは旧版です。あとは聴く方が如何に楽しむかということかもしれません。0 people agree with this review
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みずず | 北海道 | 不明 | 02/November/2008
失礼します。てじなーにょさん。ジャズに実質がないと云う方はごく一部です。グールドはビル・エバンスを評価していましたよ。ジャズ、クラシックとかジャンルを超えましょう。聴くひとの判断にまかせましょう。グールドもビル・エバンスも素晴らしいアーテイストです。それだけで良いと「私は」思いますよ。音楽にかきねを作ってしまったら、ただの偏見に偏り過ぎのひとと思うべきですよ。あなたのお怒りも分かりますがあるのは「感動を与えてくれる音楽」だけです。或るひと(武満氏)が云いました。ジャズは現代音楽(クラシックを含めた)だと・0 people agree with this review
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てじなーにょ | 京都 | 不明 | 29/September/2008
ジャズとクラシックを比べて、ジャズには実質がないとはどういうことだろうか? ジャズを愛好するものとしては、はなはだ不快な物言いである。 ちなみに、グールドの音楽は、ジャズなのではなくて、ジャズの精神、すなわち融通無碍さにまで達することが出来たということであって、グールドがジャズであるという趣旨の発言は見つからないようである。1 people agree with this review
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みずず | 東京 | 不明 | 22/September/2008
失礼ながらジャズ論争は別のところでやって頂きたい。それより、グールドのSACD化についてお聞きしたい。すでに聴かれた方は普通のCDとどう違うか、語って頂けたら幸いです。このCDの通常盤の演奏の評価はできますが、こと彼のような残響を好まない明晰なテクスチャーの響きを求めたひとのSACD化はほんとうにプラスになるのかと・・・よくSACD化はコンサートホールの響きを再現しますといわれますが こと彼の録音にそれは必要ないように思うのですが・・・0 people agree with this review
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はな | 東京 | 不明 | 22/September/2008
彼はスタジオにはいるまで録音する楽曲のテンポについて考えていないと語っていた。ほんとうかな?でも、確かに普通(どれが普通かはいえないが)ではない速くまたは遅くと感じるテンポ設定をすることがある。旧録音では各変奏が自由に勝手にふるまっているように感じたので今度は統一したパルスでこの曲を再録音しようと思ったと彼は語った。これは彼が今までにない顧慮した姿勢で彼も若い頃から天才ではあったが、より成熟していたのだと私は思った・・・そしてこの境地に達した彼の素晴らしい演奏がテスタメントになってしまうとは!0 people agree with this review
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ゴロンロネ | 京都府 | 不明 | 21/August/2008
8月9日の最高ジャズレビューは私の個人ブログの名を騙った嫌がらせの書き込みです。リヒテルのページをはじめとしてこんなものを無批判に載せるHMVの常識を疑わざるを得ませんね0 people agree with this review
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k.o | 静岡 | 不明 | 19/August/2008
グールド=ジャズ論には根拠がありません。何もないんです。それを証拠に誰もグールドの音楽技法を軸にして正当な内容で詳しく説明できた方はいませんでした。ジャズ論を語る方は納得のいく説明を希望します。0 people agree with this review
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ネコーシカ | 京都府 | 不明 | 09/August/2008
グールドが行き着いた境地は、融通無碍なるジャズの境地だったということですね。 ジャズが音楽の究極だということには、私は納得です。 確かに、パルスの持続という制約を、グールドは自らに課していますが、これはグールドにとっては制約ではなく、バッハの魂を開放する鍵だったのです。0 people agree with this review
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エカテリーナ | さいたま | 不明 | 28/May/2008
天国へ昇って行ってしまうような、グールドの歌声入り魂の名演奏。まさに白鳥の歌です。他の演奏家のさらっと弾いているゴールドベルクを何枚か聴いてから、このCDを聴いてください。感動の涙があふれるはず。DVDで一度でも演奏するグールドを見てしまったら、なおのこと泣いてしまうよ。BGMにするなんてことはできません。聴き入ってあっという間に50分経ってしまうから。1 people agree with this review
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サラダ油 | 池の中 | 不明 | 10/May/2008
さらに言わせてもらうと、ロールケーキさんの書き出したのはあくまでも晩年のインタビューの趣旨を抜き出したもので、決してその通りの言葉をグールドは使っていません。それなのにどうしてそのような言葉に「グールドはこれこれの意味で言葉を使った」と注釈を付けられるのでしょう?実際にグールドが使ってもいない言葉に対し、「グールドはこの言葉をこういう意味で発言した」と言うなんておかしくありませんか?0 people agree with this review
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弁護士 | 京都府 | 不明 | 10/May/2008
あと肝心なところを言わせてもらえばグールドは楽譜をいじってなんかいませんよ。たしかに統辞論的な各変奏間のテンポの関わりなどでは彼独特の解釈がありますが、形態論的な各変奏内部では一切楽譜をいじっていません。その点テンポ・ルバートなどを好んでリズムを大幅に揺らしたりした19世紀の演奏家とは根本的に異なります。「根拠のない説は、それこそHMVユーザーにとって参考にならない情報であり、「商品に対する評価」につながらない書き込みに過ぎません。」その通りです。0 people agree with this review
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弁護士 | 京都府 | 不明 | 10/May/2008
あと書き忘れましたが、楽理的な解釈を施したら単一の結果が出るというような理解、それも間違いです。「楽理的な解釈」の総体には多様な解釈、アプローチという意味も含んでいるのであり、それに音楽は「絶対にこうだ」と単純に割り切れるものではありません。k.oさんがおっしゃる通り、この曲の楽譜が音楽愛好家にとっては最も基本的な楽譜というのも事実です(私もピアノを始めてごく早いうちに手に入れました)。この曲やグールドという偉大な演奏家について論ずる前に、まず楽譜を見てはいかがでしょうか?0 people agree with this review
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k.o | 横吹 | 不明 | 07/May/2008
「根拠のない説は、それこそHMVユーザーにとって参考にならない情報であり、「商品に対する評価」につながらない書き込みに過ぎません。」その通りです。0 people agree with this review
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muchan | 大牟田 | 不明 | 21/March/2008
言葉が出ないくらいに感動した。これがグレン・グールドの白鳥の歌か! 自分の人生を懺悔しながら弾いているようにも感じる。0 people agree with this review
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