ボールト/ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第2番、他

2026年01月26日 (月) 20:00 - HMV&BOOKS online - Classical


初出の『ロンドン交響曲』プロムス・ライヴ含む
ボールトの英国音楽、BBC蔵出し音源集


近代英国音楽の解釈者として高い評価を得ていたボールトによるライヴ音源が、BBCのアーカイヴから登場。ボールトにとっては、その改訂作業にも関わったレイフ・ヴォーン・ウィリアムズの『ロンドン交響曲』、音楽的な尊敬で結ばれたジョージ・バターワース[1885-1916]の作品、当初は複雑だったものの後年には相互理解が深まったアーネスト・ジョン・モーラン[1894-1950]の作品と、個人的に親交のあった作曲家たちの作品が集められています。
 1971年プロムスでの『ロンドン交響曲』については、当時のデイリー・テレグラフ紙が「静かな威厳に満ちた演奏であり、名人芸的な作品理解で聴衆を最後まで惹きつけた」と絶賛、ライヴならではの緊張感と高揚感も演奏に大きく貢献しており、終演後の聴衆たちの熱狂的な反応も頷けるもの。『シュロップシャーの若者』についてボールトは頻繁に演奏しており、録音もこれまで4種ほどが知られますが、この83歳のスタジオ・ライヴでも情熱的なクライマックスを聴くことが出来ます。モーランは当初ボールトの演奏に批判的であったようですが、第二次大戦後に自身の交響曲を彼が演奏した際には「楽譜を隅々まで熟知してアイデアと提案を持ち、素晴らしい演奏を披露した」と評しました。ここに収められた『シンフォニエッタ』に於いても、両端楽章の力強さと抒情的な美しさはボールトの深い作品理解を示していると言えるでしょう。
 25年以上前に「BBC Radio Classics」からリリースされた『シンフォニエッタ』を除き発売は今回が初めて。いずれもオリジナル・テープから「Re:Sound」のポール・ベイリーが丁寧なリマスターを行い、見通しの良い素晴らしいサウンドに仕上げています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第2番ト長調『ロンドン交響曲』

 録音時期:1971年8月11日
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール

2. バターワース:シュロップシャーの若者 - 管弦楽のための狂詩曲
 録音時期:1971年11月12日
 録音場所:ロンドン、BBCマイダ・ヴェール・スタジオ

3. モーラン:シンフォニエッタ
 録音時期:1963年3月16日
 録音場所:ロンドン、ハマースミス・タウン・ホール

 BBC交響楽団(1,2)
 フィルハーモニア管弦楽団(3)
 サー・エードリアン・ボールト(指揮)

 録音方式:ステレオ(ライヴ/拍手入り)

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