【発売】アンティエ・ヴァイトハース/ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲
2025年07月09日 (水) 17:00 - HMV&BOOKS online - Classical

アンティエ・ヴァイトハース、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲を弾く!
念願であったベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集を完結させたドイツのヴァイオリニスト、アンティエ・ヴァイトハースの次なるリリースは、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲&弦楽セレナード。
ヴァイトハースの音楽性とドヴォルザークの相性の良さはシルケ・アーヴェンハウスとのデュオ作「ドヴォルザーク&スーク:ヴァイオリンとピアノのための作品集」でも証明済み。民俗舞踊の旋律、そしてそこにある詩情やメランコリーが豊かに織り交ぜられ、「ボヘミアの人々の精神性も反映している」と語るドヴォルザークの世界を深奥から湧き出る情感と穏やかな温かさで表現します。チャイコフスキーやブラームスのヴァイオリン協奏曲を弾き振りで録音してきたカメラータ・ベルンとの「Play&Conduct」プロジェクトの第3弾です。
ヴァイオリン教師としても世界的に名高いアンティエ・ヴァイトハースは、クライスラー国際コンクール、バッハ国際コンクール、そしてヨーゼフ・ヨアヒム・ハノーファー国際コンクールで優勝。ソリストとしてヨーロッパを中心に活動する一方、自身の結成したアルカント四重奏団や芸術監督を務めるカメラータ・ベルンと共に室内楽の分野でも活躍しています。これまでにも「C'Avi」レーベルから多数のCDをリリースし、レコード芸術誌「特選盤」、グラモフォン誌「レコーディング・オブ・ザ・マンス」、Opus Klassik賞受賞など並外れた評価を獲得し続けています。(輸入元情報)
【収録情報】
ドヴォルザーク:
1. ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53
2. 弦楽セレナード ホ長調 Op.22
アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン)
カメラータ・ベルン
録音時期:2023年2月(1)、2024年2月(2)
録音場所:スイス、ベルン、ディアコニス教会
録音方式:ステレオ(デジタル)
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