ギュンター・ヴァント/宗教作品集(4CD)
2024年07月03日 (水) 12:00 - HMV&BOOKS online - Classical

ギュンター・ヴァントの名演から宗教作品だけを集めた4枚組登場!
「Profil」レーベルから数多くの名演がリリースされている20世紀の大指揮者ギュンター・ヴァント[1912-2002]。当セットは宗教作品を集めた4枚組で、モーツァルト、ブラウンフェルス、メシアン、ベートーヴェン、シューベルトを収録。
どの作品も深く読み込み、知的にコントロールされたヴァントの「完璧なバランス」による演奏は聴く者を感動させました。宗教作品ではモーツァルトやベートーヴェンだけなく、ヴァルター・ブラウンフェルス[1882-1954]やオリヴィエ・メシアン[1908-1992]など同時代の作曲家も積極的に取り上げており、「音楽に奉仕することが自身の使命」と語ったヴァントが全身全霊をかけて演奏してきた名演の数々をここに聴くことができます。
※ディスク1『ベートーヴェン:ミサ曲』のトラック1にマスターテープ起因によるノイズがございます。予めご了承いただけますと幸いです。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン:ミサ曲ハ長調 Op.86
マーガレット・マーシャル(ソプラノ)
コルネリア・ヴルコップ(アルト)
アドルフ・ダラポッツァ(テノール)
カール・リッダーブッシュ(バス)
バイエルン放送交響楽団&合唱団
ギュンター・ヴァント(指揮)
録音時期:1982年1月21日
録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
録音方式:ステレオ(ライヴ)
● モーツァルト:主日のための晩課(ヴェスペレ)ハ長調 K.321
ブリギッテ・デューラー(ソプラノ)
ユリア・ハマリ(アルト)
ヴェルナー・クレン(テノール)
大橋国一(バス)
ケルン放送交響楽団&合唱団
ギュンター・ヴァント(指揮)
録音時期:1968年11月22日
録音場所:ケルン、WDR 第1ホール
録音方式:ステレオ(ライヴ)
Disc2
● モーツァルト:ミサ曲ハ長調 K.317『戴冠式ミサ』
マルゴ・ギヨーム(ソプラノ)
マルギット・コベック(コントラルト)
ヨハネス・フェーヤーベント(テノール)
エヴァルト・カデヴァイアー(バス)
ケルン放送交響楽団&合唱団
ギュンター・ヴァント(指揮)
録音時期:1952年7月25日
録音場所:ケルン、WDR 第1ホール
録音方式:モノラル
● シューベルト:スターバト・マーテル ヘ短調 D.383
マルゴ・ギヨーム(ソプラノ)
リヒャルト・ホルム(テノール)
ゲルハルト・グレシェル(バス)
ケルン放送交響楽団&合唱団
ギュンター・ヴァント(指揮)
録音時期:1953年10月17日
録音場所:ケルン、WDR 第1ホール
録音方式:モノラル
Disc3
● ブラウンフェルス:テ・デウム Op.32〜ソプラノ、テノール、混声合唱、オルガンと大管弦楽のための
レオニー・リザネク(ソプラノ)
ヘルムート・メルヒェルト(テノール)
ヘルマン・ヴェルナー(オルガン)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団&合唱団
ギュンター・ヴァント(指揮)
録音時期:1952年12月20日
録音場所:ケルン、WDR 第1ホール
録音方式:モノラル
Disc4
● メシアン:神の降臨のための3つの小典礼
タイニー・ヴィルツ(ピアノ)
モニク・マターニュ=カヴァイユ(オンド・マルトノ)
バイエルン放送交響楽団&合唱団
ギュンター・ヴァント(指揮)
録音時期:1966年1月21日
録音場所:ミュンヘン
録音方式:ステレオ(ライヴ)
● モーツァルト:聖体の祝日のためのリタニア 変ホ長調 K.243
マーガレット・マーシャル(ソプラノ)
コルネリア・ヴルコップ(アルト)
アドルフ・ダラポッツァ(テノール)
カール・リッダーブッシュ(バス)
バイエルン放送交響楽団&合唱団
ギュンター・ヴァント(指揮)
録音時期:1982年1月21日
録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
録音方式:ステレオ(ライヴ)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

