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Ai no Kusabi Vol.5

Rieko Yoshihara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199005480
ISBN 10 : 419900548X
Format
Books
Release Date
November/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

出戻りのペットとして、誰とも馴れ合わず孤高を保つリキ。主人イアソンの執着ぶりに激しい嫉妬と憎悪が渦巻く中、唯一接近してきたのは、人気トップのペット・ミゲル。邪険に拒絶しても懐いてくるせいで、リキは一方的に謹慎処分を受け、そのうえ逆恨みから、ナイフで刺されて大怪我を負ってしまう!一方、リキと後味の悪い喧嘩別れをしたガイは、失踪したリキを必死で探し始めるが―。

【著者紹介】
吉原理恵子 : 10月4日生まれ。福岡県出身・在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • わっぱっぱ

    お借り本。完結まで残2冊というところで、にわかにイアソン愛に目覚めました。いえ、リキではなく私が◆特化された脳以外、ただの機械(品質は最高)でしかないのに、生身の、それも最下層の男を愛してしまうなんて、哀し過ぎる。支配者の立場を顧みずリキに溺れ過ぎちゃって、これじゃどっちが支配されてるんだか解らないという図式が堪りません。二人が睦み合う姿はいかにも刹那的で、今後の展開には切ない予感しかない◆あと、木の上でお昼寝するリキの絶品ショットを、イアソンがいくらで買収したのか(してますよね絶対)が気になる・・・

  • 文句有蔵

    キリエとの狂態を見せられて、必死に否定するリキ。しかしリキは、「誤解」されたくないという自身の本音が意味することに気づかない。けれどイアソンにはそれが知れた。長い道のり。支配することしか知らず、服従させることしか知らずにきた片恋。「ブロンディー」としての誇りを擲って、セクサノイドとしての技巧を駆使してでもリキを性戯の虜囚にしたのは、そうしなければリキが手に落ちないからだった。そして事実、一年半もの時間がありながら、リキの体はイアソンを裏切らなかった。それを知った時の歓喜。そして今。↓ 

  • たにしぃ

    こっからキャラオリジナルバージョン?!リキ受難。

  • もも缶

    人間と人工体。ペットと主人。イアソンのリキに対しての執着の愛は巻を追うごとに深くなっていく。支配することでしか繋がっていられないイアソンに切なさも感じた。とある事件によりエオスを出られブラックマーケットで働くこととなったリキ。最終巻は衝撃のラストや悲恋などときいたので…結末が予想できないながらも嫌な予感を抱えたまま6巻へ。それにしてもキリエの最後は人間としての尊厳が失われたようで恐かった

  • 那義乱丸

    初読みなので結末を知らないのですが、イアソンの執着に愛情の色が濃くなるにつれて、より一層刹那的な情感が増してきます。次の巻を読むのが楽しみでもあり、怖くもあり。 このコメントを書きながら←に出てきる表紙絵のイアソンに目がいってしまいます。美しすぎて…でもどこか寂しそうな…。

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