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Books

Ai no Kusabi Vol.3

Rieko Yoshihara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199005329
ISBN 10 : 4199005323
Format
Books
Release Date
July/2009
Japan

Content Description

「わたしの元に戻る時は、スラムの垢は落としてこい」―たった一年だった自由を捨て、再びイアソンのペットになることになったリキ。けれど唯一の心残りは、親友ガイとの見えない溝。リキの首筋に残るキスマークに嫉妬するガイが、微妙によそよそしいのだ。エオスに帰る期限が迫る中、リキはある晩突然、キリエの行方を捜す治安警察に強制連行!!厳しい尋問と暴行を受けてしまい―。

【著者紹介】
吉原理恵子 : 10月4日生まれ。福岡県出身・在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • わっぱっぱ

    お借り本。花嫁の到着を今か今かと待ちわびるイアソン(本文には出てきません)を妄想しながら読む第3巻。 お話を推進するのはキリエ。どこにでもいそうな、身の程知らずの野心家、といった解りやすいキャラで、末路も想定済ですが、ガーディアンには何やら秘密がありそうで、、、、胆の据わったガイがかっこいいです。リキとお似合いなんですけどね、、、、上手くはいかないんだろうな。 そしてあとがきに一言。白滝と糸こんにゃく、基本同じです(厳密には製法と太さが違うらしい)。溶けるわけない!

  • 文句有蔵

    出会った時からその人には決まった人がいて。最初から全然相手にして貰えなくて。この恋を胸に閉じ込める代わりに、しようがないヤツと呆れられながらも、可愛いと思って欲しかった。大事にして貰えなくても、やさしくされたかった。なのに歯牙にもかけて貰えず眼中にも入れて貰えなくて。それくらいなら嫌われてもいいから、せめて意識して欲しかった。それさえ無理なら傷つけてでも、憎まれてでも、あなたの心に残りたかった。あなたが好きだった。いいえ、今でも。あなたを愛している──。最後まで、この恋を諦めたりなんか出来なかったんです。

  • もも缶

    表紙はリキだけ。内容もまさかのイアソン出番なし!(笑)  それでも面白かった。DMに追われることとなったキリエ。キリエの仲間だと思われた元バイソンメンバーが被害にあい、頭であったリキはMPCに連行される。嫌な奴ではあったけどキリエが少し不憫だった。ガイとリキの関係が信頼しあっているのにすれ違ってしまっていて切ない。最終的にリキはイアソンを好きになるんだろうか…?4巻に続く

  • kiki

    ★キリエのリキに対する気持ちが痛いほどだとは最初から思っていたものの、ここまでやってはどうしようもないと思うと同時に、あまりの愚かさと欲しいものに手が届かない苦しみに悲しくなる。また文庫になり、ガイの人なりが深掘りされると、リキが彼をどれだけ失ってはいけないと思っているのかが伝わって…普通の当て馬でないイアソン(こっちのが本来当て馬だよね?)酷いことをしたね、と思ってしまった。イアソンがいなければ、二人は今でもペアリングパートナーとして幸せだったのに、と思いつつも…イアソンも好きなので苦しくもいい展開。

  • 奈須びぃ

    一年間の里帰りを経てイアソンがリキを迎えにスラムまでやって来た!すべてに別れを告げて身一つで嫁に来いって感じです(#^-^#) 嫌だと思いながらどこかで囚われたい気持ちがあるけど表面上リキは嫌々という態度でペットに戻る事を了承しちゃう。ガイはまだリキの秘密は知らないけれど自分以外に誰かリキに執着してる人物がいることを察知…三角関係が熟してきてる!

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