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安部公房

安部公房 ( アベコウボウ )

1924‐1993。東京生れ。東京大学医学部卒。1951(昭和26)年「壁」で芥川賞を受賞。’62年に発表した『砂の女』は読売文学賞を受賞したほか、フランスでは最優秀外国文学賞を受賞。その他、戯曲「友達」で谷崎潤一郎賞、『緑色のストッキング』で読売文学賞を受賞するなど、受賞多数。’73年より演劇集団「安部公房スタジオ」を結成、独自の演劇活動でも知られる。海外での評価も極めて高く、’92(平成4)年 続きを読む

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赤川次郎

赤川次郎 ( アカガワジロウ )

1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「三毛猫ホームズ」「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズなどミステリの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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アガサ・クリスティ

アガサ・クリスティ ( アガサ・クリスティ )

イギリスの作家。1890年生まれ。1920年に『スタイルズ荘の怪事件』でデビューして以来、長編と短編集あわせて100冊を超す作品を発表した。巧妙な着想と錯綜したプロット構成に、独創的なトリックの加わった『アクロイド殺害事件』や『オリエント急行の殺人』『ABC殺人事件』といった多くの作品が、古典的名作としての評価を確立している。71年には長年の功績により、大英帝国勲章(DBE)を授与された。“ミステ 続きを読む

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相沢沙呼

相沢沙呼 ( アイザワサコ )

1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化された。シリーズ前作『medium 霊媒探偵城塚翡翠』で第20回本格ミステリ大賞受賞、「 続きを読む

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有栖川有栖

有栖川有栖 ( アリスガワアリス )

1959年大阪府生まれ。’89年、『月光ゲーム』でデビュー。2003年、『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞を受賞。’08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。’17年『幻坂』で第5回大阪ほんま本大賞受賞。’18年「火村英生」シリーズで第3回吉川英治文庫賞受賞。’22年、第26回日本ミステリー文学大賞受賞。現代本格ミステリの代表的な書き手として、多くの読者を魅了している(本デー 続きを読む

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浅田彰

浅田彰 ( アサダアキラ )

1957年、神戸市に生まれる。京都大学経済学部卒業。京都大学人文科学研究所および経済研究所を経て、京都芸術大学(旧:京都造形芸術大学)教授に。現在、ICA(Institute of Contemporary Arts)Kyoto所長。83年、『構造と力』を発表、翌年の『逃走論』における「スキゾ/パラノ」のパラダイムとともに、時代を画する理論を提示した。その後、哲学・思想史のみならず、美術、建築、音 続きを読む

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アンソニー・ホロヴィッツ

アンソニー・ホロヴィッツ ( Anthony Horowitz )

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アビゲイル・シュライアー

アビゲイル・シュライアー 

独立系ジャーナリスト。コロンビア大学で文学士号(Euretta J.Kellett Fellowship)、オックスフォード大学で哲学士号、イェール大学法科大学院で法務博士の学位を取得。2021年にバーバラ・オルソン賞(ジャーナリズムの優秀性と独立性に贈られる)を受賞。また本書はエコノミスト誌とタイムズ紙(ロンドン)の年間ベストブックに選ばれた 続きを読む

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浅倉秋成

浅倉秋成 ( アサクラキナリ アサクラシュウセイ )

1989年生まれ。2012年に『ノワール・レヴナント』で第13回講談社BOX新人賞Powersを受賞しデビュー。19年に刊行した『教室が、ひとりになるまで』が第20回本格ミステリ大賞“小説部門”候補、第73回日本推理作家協会賞“長編および連作短編集部門”候補となる。21年に刊行した『六人の嘘つきな大学生』は第12回山田風太郎賞候補、「2022年本屋大賞」ノミネート、第43回吉川英治文学新人賞候補と 続きを読む

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青柳碧人

青柳碧人 ( アオヤギアイト )

1980年千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒。2009年、『浜村渚の計算ノート』で講談社の公募企画「Birth」の第3回受賞者に選ばれ、デビュー。’20年、昔話を下敷きにしたミステリー『むかしむかしあるところに、死体がありました。』が多くの年間ミステリーランキングに入り、本屋大賞にノミネート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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泡坂妻夫

泡坂妻夫 ( アワサカツマオ )

1933年東京生まれ。奇術師として69年に石田天海賞を受賞。75年「DL2号機事件」で幻影城新人賞佳作入選。78年『乱れからくり』で第31回日本推理作家協会賞、88年『折鶴』で第16回泉鏡花文学賞、90年『蔭桔梗』で第103回直木賞を受賞。2009年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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青崎有吾

青崎有吾 ( アオサキユウゴ )

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あんびるやすこ

あんびるやすこ ( アンビルヤスコ )

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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浅田次郎

浅田次郎 ( アサダジロウ )

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有吉佐和子

有吉佐和子 ( アリヨシサワコ )

1931(昭和6)年、和歌山市生まれ。幼少期をインドネシアで過ごす。56年「地唄」が芥川賞候補となり、以後、『華岡青洲の妻』『恍惚の人』『複合汚染』『和宮様御留』等、ドラマ化されたり社会現象となるような小説を多く執筆。84年、逝去 続きを読む

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青沼貴子

青沼貴子 ( アオヌマタカコ )

北海道生まれ。自営業(建築関係)の夫、社会人の長男・長女と4人暮らし。家計では生活費を担当。ファイナンシャルプランナー3級を持つ。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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あさのあつこ

あさのあつこ ( アサノアツコ )

1954年岡山県生まれ。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、『バッテリー1〜4』で小学館児童出版文化賞、『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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アンディ・ウィアー

アンディ・ウィアー 

1972年6月16日、カリフォルニアに素粒子物理学者でエンジニアの息子として生まれた。15歳で国の研究所に雇われ、現在までプログラマーとして働いている。科学、とくに宇宙開発に強い関心を寄せ、作家志望だったウィアーが初めて書いた小説が『火星の人』である 続きを読む

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