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松浦寿輝

松浦寿輝 ( マツウラヒサキ )

1954年東京生まれ。詩人・小説家。東京大学名誉教授。2000年「花腐し」で芥川賞受賞。著書に『半島』(読売文学賞)、『川の光』、『エッフェル塔試論』(吉田秀和賞)、『折口信夫論』(三島由紀夫賞)、『明治の表象空間』(毎日芸術賞特別賞)、『afterward』(鮎川信夫賞)、『名誉と恍惚』(谷崎潤一郎賞・Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『人外』(野間文芸賞)などがある(本データはこの書籍が刊行 続きを読む

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松本清張

松本清張 ( マツモトセイチョウ )

1909(明治42)年12月、福岡県企救郡板櫃村(現・北九州市)に生れる。53(昭和28)年「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。56年、それまで勤めていた朝日新聞社広告部を退職し、作家生活に入る。63年「日本の黒い霧」などの業績により第6回日本ジャーナリスト会議賞受賞。67年第1回吉川英治文学賞受賞。70年第18回菊池寛賞、90年朝日賞受賞。92(平成4)年8月死去。98年、北九州市に「 続きを読む

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松岡正剛

松岡正剛 ( マツオカセイゴウ )

編集工学研究所所長。角川武蔵野ミュージアム館長。1944年京都府生まれ。父方のルーツは湖北・長浜。オブジェマガジン「遊」編集長、東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授などを経て、情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化した「編集工学」を確立し、様々なプロジェクトに応用。2000年より「千夜千冊」の連載を開始。同年、eラーニングの先駆けともなるイシス編集学校を創立。近年は、編集的世界観にもとづく書店空 続きを読む

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万城目学

万城目学 ( マキメマナブ )

1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。2006年にボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。昨年刊行した、本書のシリーズ第一作『八月の御所グラウンド』で第一七〇回直木三十五賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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町田康

町田康 ( マチダコウ )

1981年、パンクロック・バンド、INUのヴォーカリストとしてデビュー。 同バンド解散後、石井聰互監督の『爆裂都市 BURST CITY』に出演するなど個性派俳優としても活動。 1996年には処女小説『くっすん大黒』で文壇デビュー、2000年には『きれぎれ』で第123回芥川賞を受賞した。 続きを読む

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真山仁

真山仁 ( マヤマジン )

1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。新聞記者、フリーライターを経て、2004年、企業買収の壮絶な裏側を描いた『ハゲタカ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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町山智浩

町山智浩 ( マチヤマトモヒロ )

1962年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。映画評論家、ジャーナリスト。「宝島」「別冊宝島」などの編集を経て、洋泉社にて雑誌「映画秘宝」を創刊。現在、米カリフォルニア州バークレー在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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松浦弥太郎

松浦弥太郎 ( マツウラヤタロウ )

エッセイスト。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後、IT業界に転じる。ユニクロの「LifeWear Story100」責任監修。「DEAN&DELUCA MAGAZINE」編集長。他、様々な企業のアドバイザーを務める。映画「場所はいつも旅先だった」監督作品(本データはこの書籍が刊行された当時に掲 続きを読む

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又吉直樹

又吉直樹 ( マタヨシナオキ )

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松田青子

松田青子 ( マツダアオコ )

1979年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。2013年、デビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞および野間文芸新人賞の候補に、翌年のTwitter文学賞第1位になる。2019年に短篇「女が死ぬ」がシャーリイ・ジャクスン賞候補に、2021年に『おばちゃんたちのいるところ』がレイ・ブラッドベリ賞候補となり、ファイアークラッカー賞および世界幻想文学大賞を受賞し、2023年には日伊ことばの 続きを読む

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松井今朝子

松井今朝子 ( マツイケサコ )

1953年、京都生まれ。小説家。早稲田大学大学院修士課程修了。松竹株式会社で歌舞伎の企画制作に携わる。97年『東洲しゃらくさし』でデビュー。同年『仲蔵狂乱』で時代小説大賞、2007年『吉原手引草』で直木賞、19年『芙蓉の干城』で渡辺淳一文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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丸谷才一

丸谷才一 ( マルヤ サイイチ )

1925年、山形県鶴岡市生まれ。東京大学文学部英文科卒業。小説、評論、翻訳、エッセイと幅広い文筆活動を展開。2012年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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黛まどか

黛まどか ( マユズミマドカ )

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松浦理英子

松浦理英子 ( マツウラリエコ )

1958年、愛媛県松山市生まれ。青山学院大学文学部卒業。1978年「葬儀の日」で第47回文學界新人賞を受賞しデビュー。1994年『親指Pの修業時代』で第33回女流文学賞、2008年『犬身』で第59回読売文学賞、2017年『最愛の子ども』で第45回泉鏡花文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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松下竜一

松下竜一 ( マツシタリュウイチ )

1937・2・15〜2004・6・17。作家、市民運動家。大分県生まれ。母親の急死により父親を手伝うため、大学進学を諦め家業の豆腐屋を継ぐ。20代半ばより作歌を始め朝日歌壇にしばしば入選。1969年、『豆腐屋の四季 ある青春の記録』を公刊、TVドラマ化されベストセラーになる。70年、豆腐屋を廃業し、ペン一本での生活を決意する。72年、『風成の女たち ある漁村の闘い』刊行をきっかけに上野英信を師と仰 続きを読む

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町田忍

町田忍 ( マチダシノブ )

昭和25年(1950)東京生まれ。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代にヨーロッパを一人旅。その後、警視庁警察官を経て、江戸から戦後にかけての庶民文化・風俗を研究し、庶民文化研究所を設立。執筆活動のほか、コメンテーター、コラムニスト、テレビ・映画・ラジオ出演、ドラマの時代考証など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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松久淳

松久淳 ( マツヒサアツシ )

1968年12月23日、東京都葛飾区生まれ。作家。2010年「第13回みうらじゅん賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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松崎菊也

松崎菊也 ( マツザキキクヤ )

1953年大分県別府市生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。劇団民芸を経て、コント作家。1988年に社会派コントグループ「ザ・ニュースペーパー」の結成に参加、リーダー兼脚本家として活動した。結成10年を機に独立、ラジオのパーソナリティーや「戯作者」として政治風刺コントを執筆、自身も一人芝居の爆笑講演会を展開している 続きを読む

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マツコ・デラックス

マツコ・デラックス ( マツコデラックス )

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松永伍一

松永伍一 ( マツナガゴイチ )

詩人・エッセイスト。1930年福岡県生まれ。57年上京し、以後文筆生活。文学・民俗・美術・宗教など、多方面にわたるユニークな評論で知られ、『日本農民詩史』全五巻により毎日出版文化賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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