LPレコード 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲 イツァーク・パールマン(、カルロ・マリア・ジュリーニ、フィルハーモニア管弦楽団 (180グラム重量盤レコード/Warner Classics)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029615879
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

パールマンとジュリーニによるベートーヴェンの名演が、180gアナログLP盤として数量限定生産で復刻

パールマンが持ち前の美音に、さらに磨きをかけてプレゼントしてくれる魅惑的なヴァイオリン協奏す。優美な抒情、雄大なスケール、豊かな音楽性により、ベートーヴェンの名作が奏でられます。ジュリーニによる経験豊かな指揮により、いつものパールマンの演奏に、さらなる高貴な品格が加えられています。
この曲は初期のデジタル録音ですが、旧EMIのアナログ録音の後期完成型から受け継がれた充実した音質です。このアナログLP盤での復刻のために、以後のリマスターなどもテスト的に行われ、どの音源が最良の音質が再現されるか試され、最初のデジタルマスターからの音源が、ぬくもり感、輝かしさがアナログ盤にしたときに保たれるため、その音源が選択され180gアナログLP盤として復刻の運びとなっております。

※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。
これらを理由にした、商品の返品・交換はお受けいたしかねます。商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。

収録曲
【収録予定曲】
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
《SideA》I. Allegro ma non troppo
《SideB》II. Larghetto - III. Rondo: Allegro

【演奏】
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

【録音】
1980年9月14-15日、ロンドン、アビイロード・スタジオ

(メーカーインフォメーションより)

総合評価

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私とほぼ同年のパールマン・・・不自由な体...

投稿日:2010/02/10 (水)

私とほぼ同年のパールマン・・・不自由な体に反発するようなその瑞々しく豊潤な演奏にはいつも魅了され同年だけにその姿勢には尊敬感を抱いております。パールマンと言えば私はあのスピルバーグ監督の映画「シンドラーのリスト」(1993年)のBGMでの希望と失望の混じった哀切きわまるヴァイオリン演奏が忘れられません。又、彼がアシュケナージと組んだ瑞々しいベートーヴェンのソナタ集もLP盤で私の手元で健在であります。このベートーヴェン協奏曲の演奏も曲想こそ違えイメージ的には何か似ていて又ジュリーニ(PHO)の情緒的旋律重視のバックがそのしっとり感を助長してひたすら甘く淀みない仕上がりになっております・・・聴いている分何も難しい事言わなければそれはそれで充分満足します・・・一般受けするのではないでしょうか、しかし健常者には捉えられない何物かを彼は絶対放っているはずで本当は私の様に表面的に聴いたのでは駄目なのかもしれませんね。出だししっとり甘くスーと・・・そして充分歌いこんで行きます 私はこのベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲のみのCD盤で聴いているのですが本演奏は1980年録音でまだパールマンは30歳代半ばながら演奏タイム@24’22A9’26B10’06は特に過不足はありません。第1楽章のカデンツァはもう少し冒険が欲しい処ですが最終楽章のカデンツァの切れ味も見事な事!なお、パールマンは後年1986年バレンボイム(BPO)とのCDライブ盤(タイム@23’45A9’27B10’26)や1992年同じバレンボイムとのライブDVD盤がHMVカタログにあるようで興味ある方は要チェックですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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この演奏は疲れた心に効く不思議な力を持っ...

投稿日:2007/12/23 (日)

この演奏は疲れた心に効く不思議な力を持っている。重厚なオーケストラの中から浮かび上がる明るいヴァイオリンの音色。この対比が理想的に備わった名演だ。夜、音を絞って聴くと全身が開放される思い。パールマンの特性を活かしきったジュリーニのすばらしさ。

NOBO さん | 東京都町田市 | 不明

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確かに,この演奏は素晴らしい(スバラし過...

投稿日:2004/07/15 (木)

確かに,この演奏は素晴らしい(スバラし過ぎる)。オリジナルは,これより,もっと充実感があったんですか? それはスゴイ。ぜひ聴いてみたい!

ボネットさん。。。 さん | 横浜 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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