なんといっても「ex人間」がすばらしいでしょう！この曲から流れてくるのは、人間の優しさや温かさだと思います。初めて聴いたとき心が救われる気がして涙が出ました。自分は不器用でたいした人間でもないけど、そんな自分の体を気遣ってくれる人がいる。それだけで十分すばらしいことじゃないかと。そんな曲だと思います。 シロップは尖った面が注目されがちですが、僕はシロップの優しい面が好きです。皮肉っぽい表現が多い五十嵐さんですが、本当はとても人間味あふれる優しさを持った人だと思います。

ｼﾛｯﾌﾟにしては全体的に落ち着いた雰囲気。ゆったりとした流れの中にもしっかりとﾊｲﾗｲﾄを作る辺りはさすが｡どのｱﾙﾊﾞﾑにも｢時代のｱﾝｾﾑ｣級の名曲が最低一曲は入っているのもｼﾛｯﾌﾟの魅力の一つだろう。 BumpOfChicken藤原基央参加作品。

１曲100円､15曲入り。挑戦なのか挑発なのか…。価格とは裏腹に内容は安さの欠片もない。油断してると寝首かかれますよ、ﾏｼﾞで。

「きこえるかい」を聴くといつも涙が出ます。とても切ない想いが込められた曲だと思います。 「翌日」の放つ輝きは言葉では言い表せないです。聴けばきっと素晴らしいものがこみ上げて来るはず。 こんなにも心を揺さぶる音楽はシロップ以外に知りません。

五十嵐は寒気がするほどの現実を、見せしめの様に眼前にさらしてくる。何度も目を伏せたくなる。それでも認めざるを得ないのは、それが紛れもない｢人間｣の姿だからだろう。場違いなほど人間臭いんだ､彼等のﾛｯｸは。『君ﾆ存在価値ﾊｱﾙｶ?ｿｼﾃ､ｿﾉ根拠ﾊﾅﾝﾀﾞ?涙ﾅｶﾞｼﾃﾘｬ悲ｼｲｶ』

見せしめの様に｢現実｣を眼前にさらされ、目を伏せることも許されない。それでも認めざるを得ない｢人間｣の姿。場違いなほど人間臭いんだ、彼等のﾛｯｸは｡そんな彼のﾗﾌﾞｿﾝｸﾞだからこそ、これほどの｢愛｣を放つのだろう。

五十嵐は寒気がするほどの現実を、見せしめの様に眼前にさらしてくる。何度も目を伏せたくなる。それでも認めざるを得ないのは、それが紛れもない｢人間｣の姿だからだろう。場違いなほど人間臭いんだ、彼等のﾛｯｸは。　　　　　『始ﾏｯﾃﾓﾅｲｾﾞ??言い訳ｽｷﾀﾞﾈｴ…』

バラバラになる精神を繋ぎ止めておく鎖のような、ゆったりとしてるが、今にも爆発してしまいそうな核を持っているアルバムだと思います。

去年の名盤。この世で歌詞が１番凄い人�ｧ と言って過言でない。“メリモ”を聞け�ｩ�｡ 私も含めてsyrupの歌詞を本当の意味で理解出来るまで世の中が成長すれば良いと思う。

すげえな五十嵐・・・。何故か聴き終えた後スッキリというか、ポジティヴになった。