CD

交響曲第5番〜2台ピアノ版 ミヒャエル・ナナサコフ

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JNCD1024
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1991年以来、コンピュータと自動演奏ピアノを用いて
「ピアニストが通常のレパートリーとして取り上げない楽曲の中にも面白いものはたくさんある!」
をモットーに録音を続けているミヒャエル・ナナサコフ15作目のアルバム!


この編曲は、基本的にオーケストラを忠実に再現しようとするもので、非常に音が多く、演奏も難易度が高い。編曲者のアウグスト・ストラダルとマーラーは、生年が同じ1860年であるうえ、両者とも現在のチェコで生まれ、ウィーン音楽院で学んでいると共通点が多い。
 ナナサコフの多重録音による演奏は、全体的に激情型の表情豊かな演奏ではなく、インテンポで楽譜の指示通り進む場面が多い。ピアノの音だけになり曲の構造が露わとなることで、新しい気づきも多いだろう。特に第5楽章のフーガ的な書法はピアノ編曲の醍醐味が味わえる。
 プロデューサーの七澤氏はヴァーチャル・ピアニスト(コンピューターと自動演奏ピアノ)という無茶苦茶な手法を既に三十年以上続けていることになる。(販売元情報)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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