貴志祐介 レビュー一覧 5ページ目
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投稿日:2011/12/21
日本推理作家協会賞受賞作品
のえる さん
投稿日:2011/03/17
発売当時、ホラー作家が書いた小説だからと油断して読んだ。そしたら、すっごく良かった。罪と罰について考えさせられる素晴らしい文学作品だと思います。学生の方、ぜひオススメです!
SunFlower さん |20代
投稿日:2011/03/17
極限状態の人間が、1番やっかいで恐ろしい。読み終わった後、少しせつなくなりました。
SunFlower さん |20代
投稿日:2011/02/10
この作品が、このミス1位というのは、少し残念です。「新世界より」の方が圧倒的に良いと思います。 まず、ミステリー作家として最も力量が問われるであろう「必要最低限殺人でいかに読者を怖がらせることができるか」ということがあると思うが、この作品は殺人が多すぎ、更に主人公の狂気が平べったいので全く恐怖感を感じないという致命的な欠点があります。 大量殺人モノでは、バトルロワイヤルに足元にも及びません。 また、殺人の方法やアリバイ工作が雑で主人公に魅力を感じません。 ページ数が多い割りにどんどん頁が進むのは中身が薄いからです。 まぁ、この作品を読んでミステリーに興味を覚えてくれる導入編としては最適かもしれません。
メタリック さん
投稿日:2010/03/26
この作品を読んで、大友克洋の「童夢」を思い出しました。「AKIRA」より「童夢」。 ”このミステリーがすごい!”にエントリーされたのは正直疑問を感じます。ミステリーではなく、SFですもんね。 さて内容は詳しくは書きませんが、この作品の主人公は読み込めばバケネズミであり、ミノシロモドキであることに気が付くと思います。1000頁に及ぶ長編ですが簡単に読めます。難しい内容ではないので(表面的には)、漫画を読むような感覚でページをめくることができます。ただ、本を頻繁に読んでいる人には物足りなさも感じるかもしれません。簡単すぎるので。 呪力の描写も、破壊の描写も正直もう少し強いともっとドキドキしたかもしれません。登場人物も少ないのでイメージはしやすいのですが、逆に世界観がミニマムなのに対し、呪力というスケールの大きさと不釣合いです。これは作者の狙いかもしれませんが。 ただ、エンターテイメント作品としては優秀であることには変わりません。何年後かに映像化!!なんてこともあるかもしれませんが、これ、多分失敗するでしょうね。読者個人の中にあるイメージを崩さないで作品化するには難しい作品でしょうから。出来れば、映像化はやめて貰いたいものです。
メタリック さん
投稿日:2009/12/29
関西淡路大震災によっていくつもの人格をもってしまった人を題材にしたホラーです。 貴志祐介さんの本の中では評価が低い方なのですが、自分はすごく好きでした。おすすめです。
油揚げ製造工場 さん
投稿日:2005/08/01
映画にもなりましたが私は断然コチラが好きです。主人公の苦しいほどの家族に対する愛。その中で救いとなる女の子。もっと良い解決策はあるはずなのに、それを考えられないのが若さなのでしょう。
love さん
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ありがとうございました
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