硝子のハンマー 角川文庫

貴志祐介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041979075
ISBN 10 : 4041979072
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
追加情報
:
15cm,604p

商品説明

【日本推理作家協会賞】

見えない殺人者の、底知れぬ悪意。異能の防犯探偵が挑む、究極の密室トリック!「青の炎」から4年半、著者初の本格ミステリ!
日曜の昼下がり、株式上場を目前に、出社を余儀なくされた介護会社の役員たち。エレベーターには暗証番号。廊下には監視カメラ、有人のフロア。厳重なセキュリティ網を破り、自室で社長は撲殺された。凶器は。殺害方法は。すべてが不明のまま、逮捕されたのは、続き扉の向こうで仮眠をとっていた専務・久永だった。青砥純子は、弁護を担当することになった久永の無実を信じ、密室の謎を解くべく、防犯コンサルタント榎本径の許を訪れるが―。

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『悪の教典』よりずっといいです。キャラク...

投稿日:2013/01/21 (月)

『悪の教典』よりずっといいです。キャラクターもいきていて、ユーモアもあり。

peko-rock さん | 大阪府 | 不明

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日本推理作家協会賞受賞作品

投稿日:2011/12/21 (水)

日本推理作家協会賞受賞作品

のえる さん | 宮城県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • W-G さん

    短編集を読む前に復習再読。貴志さんでなければ、特にガチガチの本格作家の手に掛かっていたら、そこそこの凡作で終わっていたかもしれない。トリックは面白いが、その"見せ方"によっては驚きが減じられかねない。色々と「上手いなぁ」と思わせる作り込みがされており、長さを感じさせない。主役コンビも魅力的。全うな本格作品にも関わらず、様々な点が現代的であり、何気にあまり無いタイプなので、どんどん新作を出して欲しい。しかし、現代的=風化が激しいという面もあり、特に防犯関連の情報を仕入れ続けるのはしんどそうだ。

  • サム・ミイラ さん

    非常に変わった構成のミステリー。少し戸惑ったがこういうやり方もあるのかと感心した。第二部では犯人の動機や心理状態、犯行への緻密な計画と準備が丁寧に描かれ、同時に作者の罪に対する考え方や伝えたい事も明確になる。殺してしまったら終わり。これはあの名作「青の炎」に共通するテーマなのだと気づく。取り返しのつかない事をした後悔や変わってしまう日常、怯えながら生きる息苦しさを再びしっかり味あわせてくれる。探偵役の二人がとても魅力的。画期的なトリックとなる程と思わせるタイトルも秀逸な本格密室ミステリーの傑作。

  • 青葉麒麟 さん

    まさか○から殺すとは。【榎本】のキャラ設定が良い。

  • 遥かなる想い さん

    2005年度日本推理作家協会賞。密室殺人の謎を追う前半はややたるいが、後半犯人の視点で描写する人生は重く迫力がある。女性弁護士青砥純子よりも、相棒の榎本径の方が人物造形がよい。

  • nanasi さん

    日本推理作家協会賞受賞作。防犯探偵・榎本シリーズ第一作目。カバーデザインは高柳 雅人さんです。巻末に「貴志祐介インタビュー by法月綸太郎」が収録されています。タイトルが本の内容をよく表していると思います。第二作目の狐火の家も読んでみたいと思いました。

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人物・団体紹介

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貴志祐介

1959年大阪生まれ。京都大学経済学部卒。96年「ISOLA」が日本ホラー小説大賞長編賞佳作となり、『十三番目の人格―ISOLA―』と改題して刊行される。97年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞する。2005年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、11年『ダー

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