CD

清水直子: Viola Amabile-j.s.bach, Brahms, Hindemith, Clarke

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MM2086
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ベルリン・フィルの首席ヴィオラ奏者としても活躍する清水直子が、2010年8月に行なったリサイタルのライヴ。時代の異なる4作品を収めるが、様式の違いを的確に捉えながら、メロディ・ラインを滑らかに磨き上げて、求心力の強い音楽へと見事に昇華している。説得力に富む好演盤。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ブラームスとヒンデミットのソナタは、Genu...

投稿日:2011/06/24 (金)

ブラームスとヒンデミットのソナタは、Genuin盤と重複しているが、清水直子は目が離せないヴィオラ奏者だ。太く豊かに響く音は師匠の今井信子の影響だろうか。とくにヒンデミットのソナタが素晴らしい。クラークのソナタは今井信子のヴィオラブーケ2にも入っていた。ヴィオリストにとっては定番なのだそうで、とても良くできた曲だ。旦那様のピアノとのコンビも絶妙。 録音はライブレコーディングだが、会場のノイズはほとんど感じられず、マイスターミュージックの一般的な録音よりもマイクがオフなのか、反射音が多めに捉えられている。プロデューサーとトーンマイスターは平井義也、サウンドデザイナーは大槻Ken、ハードディスクからのダイレクトカッティングで、M2052を塗布したマスターCD-R使用とある。

colourmeister さん | 愛知県 | 不明

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