結構ﾚﾋﾞｭｰも少ないし、各紙で余り取り上げられていない意外な作品。僕らの巷では結構人気あったけどね。増して2ndの方が支持されてるようだけど僕はこの1stの方が充実してると思うし思い出深い。ｵﾗﾝﾀﾞ出身というのも珍しかったし。ｴｲﾄﾞﾘｱﾝは作品そのものよりｷﾞﾀﾘｽﾄとして脚光を浴びた感じで事実ｾｰﾙｽは不振だったようで。むしろｴｲﾄﾞﾘｱﾝ自身WS加入後知名度が上がってるし。僅か3作の短命に終わったこのﾊﾞﾝﾄﾞ、幻のｸﾞﾙｰﾌﾟなんて言われなきゃいいけど。

ここまでレスポールをギミックなく弾きこなせるのはエイドリアン以外にはジョン・サイクス、ダグ・アルドリッチ、そして今は亡きランディー・ローズぐらいか・・・・。曲がいいとなおさら素晴らしく聴こえます。

ヴァンデンバーグ最高傑作！曲が良い！でもVoがちょっと弱いのがたまにキズ。WS時代にデイヴィッドという名シンガーとちゃんとしたアルバムを出して欲しかったと悔やまれる。でも毎年WSのステージにゲスト出演してるんだったらいっそのこと再加入してくれー！！！

なんといっても９曲目が最高です。「これ、和田アキ子の未発表曲よ」って言われたらアッコファンもびっくりするのでは？

先日、所有しているLeserDiscをPCでDVD化したばかりなのに 輸入版とはいえ、発売されていたとは.....でもやっぱり買っちゃいました。私のLes Paul好きは、Jimmy PageやSlashの影響よりもAdriannの影響が大きいです。(PeaveyのAdrian Modelも持ってます....)やっぱ最高です！

Adrian Vandenberg 若かりし頃の熱いサウンド・プレイともに素晴らしい。 他のメンバーも決して悪くないです。 買いましょう。

最高傑作｡ﾊﾞ-ﾄのﾊﾟﾜﾌﾙかつ哀愁溢れるvo.が素晴らしい｡ﾊﾞｯｷﾝｸﾞvo.を生かした4､5､6曲目など鳥肌ﾓﾉ｡楽曲､構成も文句なし｡

バッキングはかなり細かい。ソロは即興性は無くとも、かなり練られていて、やはり細かい。で、最初はこじんまりした印象のまま20年以上経ちましたが、これ程ギターが弾ける人だったとは改めて感激に浸ってます。愛してます、エイドリアン・・・

エイドリアンはじめバンドのパフォーマンスは最高！！ 音源(アルバム）聴くとそんなに思わなかったけど、どれもライヴ映えする楽曲群で、彼らはの評価が低すぎると思います。輸入盤仕様とは云え、合間のMCは流暢な日本語で叫んで盛り上がっていますヨ。ハード・ロッキング！ヴァンデンバーグ☆エネルギッシュでカッコイイ！！再評価を

やっぱりｴｲﾄﾞﾘｱﾝ･ｳﾞｧﾝﾃﾞﾝﾊﾞｰｸﾞは素晴らしい☆耳に馴染み易くｽｹｰﾙのでかい曲をこんなに連発するとは…敬服致します！勢いあるHRﾅﾝﾊﾞｰ�C､�D､�Eと続いて､優しさと哀しみの入り混じった�Fでしっとりと決めるあたり､わかっていても涙ｷﾗﾘです！