ライナー類は一切ないけど、ヴァンヘイレンはいいよね。紙ジャケの印刷はきれいです。音は旧盤よりうんと立体的で厚みが増してます。リマスタリング前の盤しか持っていない人は買いです。スカッと爽やか、ひたすらストレートなハードロックが気持ちいい。特にデイヴ・リー・ロスのサービス精神溢れるポップなボーカルは頭空っぽにして楽しめる。

最初はギターの音が曇っているのが気になりましたが慣れました。David Lee Rothが復帰したオリジナル・アルバムとしては ”1984”以来約28年ぶりだそうですが、良い出来です。Van Halenの作品は全作持っていますが、これまでの作品と比較しても上位にランクされるアルバムだと思います。 2曲目”She’s The Woman”の 1：39あたりに音とびのように聞こえる箇所があり気になります。気のせい？それとも私の CDプレーヤーが再生できないだけ？

いいですね！エディもデイヴもがんばってます。期待以上です！やっぱりサミーより、メロディーをきれいに歌わず隙のあるデイヴの方が、エディもガンガン弾き易いのでは？あのヴァン・ヘイレンが帰ってきた！（しかし、２人でいつまでやってくれるのか？）

悪いけど、このアルバムは駄作じゃないかと思います。息子のベースが下手すぎて演奏にノリがない印象です。また、それぞれの曲も昔の作品に比べて質が悪いです。デイブ復活という事で期待していましたが、全然ダメです。

「1984」からずぅ〜と待っていた。もうあのVAN HALENは観れないのかと、あきらめていたが、DVDのThe Downtown Sessions：Panamaを見た瞬間、うれしくなりました。楽しそうじゃないか！！

おやまあ!?ホントに出るんですね（微笑）一応期待と不安が入り交じりながら、現時点で“最高”としておきますm(_ _)m

なにこれ？？？？ 売る前に映像Checkして下さい。 がっかりです。 US Fesと併せてダメダメです。 あぁ、損した。

なんだ！これは！！ 「LIVE WITHOUT A NET」と 「RIGHT HERE,RIGHT NOW」の寄せ集めじゃんか！！ どちらも持っていない人ならまだしも、でも買うならそれぞれを買った方が絶対にいい！！ よくまあこんなの出すわな！！ 買ってしまったおれもおれだけど・・・。

「５１５０」で打ち出したサミー加入後２枚目の快進撃となるかと期待したが、いい意味と悪い意味で裏切られたアルバム。よって評価は真ん中！！ デイヴの時の「１９８４」でのシンセ導入はいい意味で良かったのかもしれない。だから「JUMP」という名曲が産まれた。しかし、それ以降もシンセに依存しすぎ・・・・。さらにマーケットを意識してか、かつてのハードロックバンドではなくなった。産業ロックというのがふさわしいか・・・・。でも、エディのギターテクは一切の妥協を許さず、１Stの「エラプション」ももう過去の産物になるかのようなライトハンド演奏バリバリで始まる曲もある。バックコーラスのハーモニーも最高！！でも、VAN　HALENか？と言われると、そうだけど別のバンド名で出して欲しかったアルバムかもしれない。だとすれば、もっと評価は高いだろう。VAN　HALENとして聴くとやっぱりしっくりこない・・・。

デイヴ･リー･ロスが復帰したVAN HALENにとって14年振り、通算12枚目のオリジナル･アルバム。昔の曲を使っていても、曲は良いので文句はない。エディのGも元気で良い。仲良く続けてもらいたい。 おすすめ･････�@�C�D�E�F�G�I�J�K 90点