ジャケが最悪で内容も半数以上がカバー曲だが、私は好きです。洗車する時良く聴いてました（笑）次作１９８４とセットで聴くとよろしいのでは？Ｍ１２はアカペラだっ！

超名盤５１５０時のスゲェー映像！当時Ｖ．ＨのライブはギネスＢｏｏｋに載る位で日本なんか来なかったが（次作で実現！）この映像はダビングしたＶＩＤＥＯで何度も見てました。選曲が偏ってるけど、この頃はそういう時代だったので。Ｄｒｅａｑｍｓ演らないのはＥｄがギターとシンセ両方弾いてるからでしょ？後にサポートメンバーやテープを使って演るようになったが。Ｊｕｍｐはサミーが「歌いずらい」とゆう理由でこの頃Ｓｅｔ．Ｌｉｓｔから外されてます。

ジャケが彼ららしく無くいまいちだが、内容は２ＮＤの明るさや楽曲のクオリティーが戻ってきた。２枚組ＢＥＳＴ盤に本作からライヴオープニングに使われる「アンチェインド」しか選ばれないのは残念。ジャケを見て敬遠しないように。

ジャケと邦題はカッコイイが内容は・・・私がＶ．Ｈのアルバムでもっとも耳にしないのが本作。全米チャートでＢｅｓｔ１０に入り、売上も３００万枚以上を記録したが・・・次回皆さんと一緒に聴いてみたいと思います。

ジャケは硬い感じがするが、超名盤の前作より本作の方がＶ．Ｈ（特にデイブ）らしい西海岸の明るさ、軽さがある。２は映画「ミッション・トゥ・マーズ」に使われた。

ジャケが最高でＭ２，Ｍ３も文句無しだが、アルバム全体のまとまりに欠けるかな。本作に「Ｐｒｅｔｔｙ．Ｗｏｍａｎ」等のカバーを２曲位入れれば最強無敵盤になったのでは？

デヴュー曲やＰｒｅｔｔｙ・Ｗｏｍａｎの映像も入れて欲しかったが、Ｒｏｄ．Ｓｔｅｗａｒｔと同様　’８４〜という構成なんだね。おっとＳａｍｍｙのＷｈｙ　Ｃａｎ’ｔ　Ｔｈｉｓ　ｂｅ　Ｌｏｖｅのライブ映像も無いぞ！　

デヴュー１５周年記念でＣＤと連動した作品だが、唯一ダメなとこを言わせてもらえば、サミーの衣装がダサい！キンキラで派手な格好をしろとは言わないが、田舎のゴルファーみたいなシャツとズボンは頂けない。内容は・・・完璧！前作「Ｗｉｔｈｏｕｔ・Ａ・Ｎｅｔ」とセットで持ってましょう。

シングル・カットできる曲が目白押しの良作。これはライブ・ビデオも売れましたね〜。サミー体制での円熟期とでも言うべき一枚で、バンドから放たれる勢いを詰め込んだ感じです。

前作がイマイチだった私は、本作に満足！Ｋｅｙ．とサミーの色がかなり薄いが９０’Ｓになり、新たな姿勢を見せたと思う。初盤にはステッカーとポストカードが付いてたね。