I bought this album when I lived in Japan in 2004 and is still a favorite of mine 3 years later! Till Bronner is certainly one of the top Jazz trumpeters anywhere. His playing is in a class all his own incorporating a unique style that is evocative and totally convincing.I wish I lived in Germany so I could take lessons from him!!! I look for this guy to do great things in the future and I hope he will tour here sometime soon!Love and Blue eyed soul also great albums. Go Till!!!

これは不思議な安らぎに満ちたアルバムです。国内盤との違いはM-2,13のバカラック作品が追加されてボーナストラックがないことです。これによってVOCAL曲とINST曲が一つおきになり、バランスが良くなり飽きさせません。バカラック作品はオリジナルに忠実ですが、ティルの声とあいまって涙を誘います。既にJAZZの範疇を飛び越えていますが、まさに癒されます。ポップですが高度な技術とセンスに裏打ちされています。大好きです!ありがとう！TILL!

暖かな風が吹いてる！この人もﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄに艶がある！今まであった楽曲の弱さも今回は大丈夫！夏に向けていかが？ｵｽｽﾒ！

大人なアルバム！ 彼の美しいTPの音を本当に堪能できるのはやはり、スローナンバーであり、このアルバムは際立って美しい響きを堪能できると思う。３人の歌姫はそれぞれ違うタイプでそれもまたよし。しかしやはり、本人のボーカルが絶品。 しんみりグラスを傾けながら聞くより、太陽の下でまったりと聞きたい感じがするアルバムです。

まるで真夜中に雪が落ちる音のよう…ｼﾝﾌﾟﾙな打ち込み､DJによるHIPHOPｻｳﾝﾄﾞの中をﾃｨﾙの甘いﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄが漂う｡こういうｱﾙﾊﾞﾑを聴くとまだまだｼﾞｬｽﾞも生きてるんだあと感じるけど｡ｱﾙﾊﾞﾑとしてはいいんだけど､単純に決定的な曲がないのが残念

正直、最初は喧嘩腰でこのアルバムを聞いた。チェットのトリビュート？二枚目だからってどうなのよ？聞いてやろうじゃないの！結果はやられた〜という感じ。彼は、チェットベイカーの再来と言われている事を逆手にとって、自分はチェットとは違うのだ、ということをこのアルバムで証明したかったのだろう。最後にはチェットと仮想の共演までしてみせる。従来の枠にとらわれないすごいミュージシャンだ。

TillのTPは歌っているのだけど、このアルバムには彼のボーカル曲が増えている。何故？最初はそう思った。真夏のカレー屋さんで、思いがけずラジオから”Your Way To Say Good Bye”が流れてきたとき、水を飲みながらなんだか自分が浜辺のレストランにいる気分になった。彼が表現したかった音楽がまさに詰まっているアルバム。ボーっとしながら聞いても車の中で聞いても、気持ちいいこと間違いなし！

文句なしの10点！ここ1ヶ月はこのアルバムばかり部屋では流れています。特にSACDのサラウンドVer.は凄まじいです！CDだけで満足しているあなた、上には上の世界があるのですよ。HMVの曲目リストにはありませんが、日本盤のボーナストラックとして収録されていた“エリナー・リグビー”もちゃんと収録されています。ちょっと秋の気配を感じ始めたら本領発揮でしょうね。

jazzにうるさいうちのパパも気に入ったらしい。。。顔もいいし、トランペットの技術もいいし、言うことなしでしょ！この名のとおり、夏ですね。

いやあー、前作とは打って変わって、近作はbossaあり、Michael　Franksっぽいものありと違う面を見せています。この夏お勧めの一枚です。