Till Bronner (ティル・ブレナー)
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投稿日:2016/11/29
毎日ウオーキングをしているが、“Good Life”が手放せない。#1からのミデアムテンポが歩幅にあって快適に坂道を登れるのだ。#5、#8、#9、#10など、時には少しピッチを上げたり、ゆっくり歩いたり、素晴らしいリズムセクションをバックにワンホーンで奏でるスタンダードナンバーの美しいメロデイを聴きながらの1時間は至上の時、ワンホーンジャズの秀作だ。(ただし、周囲に注意!歩行者専用道路などで安全に!)
サム爺 さん |80代
投稿日:2012/12/16
70年〜80年代初頭のクロスオーバーへのオマージュか。 そこはティルらしくストリングスなどをちりばめて幻想的な雰囲気も忘れていない。 Rhodesのサウンドにどっぷりと浸かるとJazzyな雰囲気がそこはかとなく郷愁を誘う。 70年代アクション映画のサントラにありそうな雰囲気でM7.Condor (Dave Grusin)は同名映画 (Three Days of Condor)のテーマ曲。 今回はボーカルはなしでオールインスト、全編に渡って統一された雰囲気が流れている。 レーベルもVerveへ戻り久々のJazzへの原点回帰となる作品と言えるだろう。 Limited Deluxe EditionのTill’s Blues はティルの一人多重演奏、Body&Soulは独奏、Little Sunflowerはライブの熱気が伝わってくる演奏だ。
独居人 さん |50代
投稿日:2010/12/15
今回はレーベルをVerveからIslandへと移籍してのリリース。 これは、結構インパクトのある移籍ですね、Jazz系からRock・Pops系へ…。 例えは悪いが、大相撲から異種格闘技への転身みたいなものか? そのせいかどうか、今回はボーカル・ナンバー中心で、カバー曲もクラシックからロックまで広がりのあるものとなっています。 そういえば何となくボーカルもコンプがきつくて音が立ってるなあ…、それはそれで好きな感じなのだが…。 ティル自身の変化なのか、あるいは第3者からの要請なのか…それはともかく変化を楽しんでいきたいです。 M1: And I Love Her ティルらしく、クールに処理しているが、もう少しアレンジしても良いな。 M3: Human これはカントリー色の強いナンバー、Oceanaの時からこういう要素はありましたがよりルーツに近いというか…ジーンズの似合う曲。 M5: Summer Breeze これはちょっとしたサプライズだ!!シールズ&クロフツの大ヒット曲だ!!しかもオリジナルに忠実というか、変わりない…。まあ、好きなナンバーだから良いんですが…。 M7: Your Life スケールの大きなオリジナル曲。こういうのは良いな、好きだな。もっとオリジナルを聴きたいな。 M8: I’m Only Human 言わずと知れたHuman Leagueの大ヒット曲。Jam&Lewisのダンスナンバーだ。これは意外だ、Tillの音楽によく合う…。 M9: Space Oddity うーん、ボウイか…。バラード系はえてして以外と合うな。これは良いな。かなりの冒険が楽しめる。ボーカルなし。 M12: Everybody’s Got To Learn Sometimes これは曲が良いね。 M13: Air これぞ、Till節だ。もともとクラシック畑の人だからね、得意だね。後半は、いつものティルらしさに溢れている。 ここではトランペッターとしてより、ボーカリストの方が際立っている。 このアルバムを息子に捧げたティル、どこへ向かおうとしているのか。 どうせなら”Blue Eyed Soul”風なハウス・ジャズ的アプローチにも立ち帰ってくれ。
独居人 さん |50代
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ありがとうございました
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