ひねくれた見方でしょうけどマーキークイーンよりこのバンドの個性が分かりやすくて取っ付き易い。キャッチーさが少し増したギターポップなサウンドがいい。

曲自体はスタジオ前二作と変わらないくらい良いと思うんですが音が安全すぎて緊張感とゆうか艶がなくなった気がします。 マーキームーンと比較されるのも辛い所ですが。

NYパンク・ニューウェーヴの流れで高く評価される本作を聴いてみました。う〜〜ん、ギターポップな感じだね。僕的にはクセの無いヴォーカルと演奏という感じ。洗練と言う方が適切かな。そこが個人的に物足りない。もっと聴きこむ必要があるかな？

この緊張感はなかなか味わえない。タイトル曲よりむしろビーナスが好き。

マーキームーンの緊張感はへったけど、デイズなんて凄く綺麗な曲。決して人が言うほど糞じゃない。

パンクとニューウェイヴの過渡期という感じがしました。思ったより音楽的でよかったです。

リチャード ヘルは好きだけどこのアルバム作った時に居なくて心からありがとうと思う。人生最高の名盤です。

何回も通して聴きたくなるアルバム。1曲がザ・ジャムっぽい？マーキームーンとトム・カーティンは心にしみる名曲。このバンドもっと長生きして欲しかったなあ〜〜

僕にとってロックはギター。もっと言えば二本のそれの絡みと響き｡表題曲のイントロは今まで聴いたロックのなかで最も鳥肌が立ち､最も昂奮しました｡都市とロックは何故こんなにも人を惹き付けるのか？？最高｡マジで。

いきなりガツン！！ときました。ヴェルベッド・アンダーグラウンドやピクシーズ、ニルヴァーナを超えて個人的には一番のお気に入りです。