完成度云々より何かを作り出そうと言う気概が満ちている。ｿﾆｯｸﾕｰｽの中でも最もﾀﾞｰｸ｡冷静に聞いていられない程の迫力を感じる。

ｷﾞﾀｰもﾏﾄﾓにいじったことのない自分にとって､ｿﾆｯｸﾕｰｽは正直わからなかった｡ところがある日､急に心が焼ける匂いがした｡混沌として､じりじりして､胸が焦がされた｡熱かった｡一度ﾔｷを入れられたら､あとはひたすら追い続けるしかない｡蜃気楼は永遠に掴めないけれど｡

名盤!! やはりコレは“kool thing”のカッコ良さにつきるんじゃないでしょうかねェ。クラブで爆音で聞きたい�ｩ そして踊り狂いたい�｢ 大体、何でこんなにジャケがカッコイイわけ�ｨ◎ こんなカッコイイBANDが存在するんですよねェ。

ｿﾆｯｸﾕｰｽの作品の中でもとても不思議な雰囲気のあるｱﾙﾊﾞﾑ｡つかみどころのないﾒﾛﾃﾞｨｰにいつもよりｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬした感のあるﾉｲｽﾞ｡全体を通して聞くと、7曲目の終盤あたりで寒気がする。魂ごと持っていかれそうな傑作。

皆さん色々言いますが…これを発表当時に聞いた時の衝撃と言ったら…そりゃあもう！…オルタナ夜明け前のシーンには十分インパクトあり！の一枚です

メジャーに殴りこみをかけた快作「Goo」に続き、さらにロックっぽく聞きやすくなった。個人的好みの問題だが彼らにはこういう綺麗な感じは似合わない気がする。最近の彼らの作品と比べたら、今じゃ一番聞かないアルバムになってしまった。でもいい曲も多い。キムさまは相変わらずエグいし。個人的ベストトラックは「ＪＣ」

彼らの作品群を並べてみれば普通のｱﾙﾊﾞﾑ。 他人の評価に流されすぎじゃないのかなと思う

傑作。暗く深く聞く者を飲み込む。彼らの音楽におぼれる。幸せだ。

美しすぎる騒音。最高。

かっこよすぎる、、、、 Heather Angelやばすぎっしょ。。。 このｱﾙﾊﾞﾑをきにｷﾑの大ﾌｧﾝになりました