スラッシュが、ガンズのパラダイス・シティのカバーとはこれは思い切った選択。 しかもファーギーとサイプレス・ヒルとのコラボということは、かなり原曲と違うことが予想されますねぇ。 原曲のかっこよさを損なわずに、さらにその上をいくかっこいい音であることを期待します。星は期待値です。 稲葉の方は、日本での話題づくりだけでしょうから、どうでも良いです。とりあえず、めざましテレビが喜びそうなネタですね。

「元GUNS N ROSES」という枕が常に付いて回っている事に嫌気がさしているのだろうな･･と毎回思います。既にGN’R在席時よりも脱退してからの期間のほうが長くなっているのにも関らず。私はslash’s snakepitの2ndはSlashのGN’Rでやりたかったであろう楽曲が並んでいたし、VRではまたバンドの一員として破天荒なVoに併せたギターを弾いていました。 そして遂にsoloとして「slash」がリリースされます。今まで彼が色々なアーティストとコラボしてきており、それを買い集めようとすると100枚を超えるアルバムを購入する羽目になりますが、このアルバムではslashの楽曲を今までの恩返しということもあるのでしょうが、さまざまなアーティストが集結しVoを飾っています。 非常に楽しみなのは、モーターヘッドのレミー、オジー・オズボーン、VRの次のVoにも挙げられていたクリス・コーネル、そしてイギー・ポップ。 更に、slashを支えるバンドも凄い。クリス・チェイニー、ジョシュ・フリース、エリック・バレンタイン！！ステージにこの面々が立っている姿を見てみたいですよね。

ゲストが豪華すぎる。お祭りアルバムだね

POPLIFEさんの意見に共感。稲葉とのコラボばかり話題になっていますが、GN’R時代からのSlashファンとしては正直どうでもいいネタです。それよりもFergie＆Cypress Hillとの「Paradise City」の方がある意味事件です。 ２月発売予定の「Slash＆Friends」ではさまざまなアーティストとのコラボが収録されているようですが、上記のようなGN’R時代のセルフカバーは外にもあるのか！？などうきうきしてしまいます。

前作は様々なボーカリストを呼んでましたが、今回は前作で2曲ボーカルとっていたマイルスケネディが全曲担当。かなり上手。スラッシュ流のアメリカンハードになっててかなりの好盤。

稲葉を起用するのはいいとして、まさか日本語とは！！ そこまで日本に媚び売ることないのに。 Ｂ面はいかにアクセル・ローズが凄い ボーカリストかを再認識させました。 やらない方が良かったのでは？（苦笑）

輸入盤の「サハラ」は英語で歌われています！正直こちらの方がかっこいいですよ。ボーカルがばらばらなのに、不思議と統一感があるのは、スラッシュ印のサウンドが炸裂してるからか？ でも僕は「チャイニーズ・デモクラシー」の方が好きです。

スラシュのギターの音は最高だが楽曲自体は共感を得られなかった。 あまりに曲調が単純すぎて2〜3回程度聞くと飽きてしまう。 そして歌詞が日本語という事もありBzを聞いているように感じになり、Bzを聞かない者にとってはキビしい作品になってしまったと思う。 最終的に思ったのがシングルカットするような曲ではないと感じました。

予約入れました。 ここからは、今までの私見です。 ガンズ・アンド・ローゼズ。二十数年前、話題が話題を呼んだファースト、苦労して手に入れワクワクして聴きました。 うん、なんや？変な声、ガラスこすった様な背筋くる。絶対いかん。やっと手にしたアルバム、すぐ手放しました。何回目かの入手、内容は素晴らしい、こういうの聴きたかった。 しかし、あのボーカルが苦しかった。落ち着けなかった。その当時、ガンズ・アンド・ローゼズは神。救世主。批判なんか絶対無理。 そして今、スラッシュになり、曲よし、ボーカルまずまずよし、スラッシュ版ならこれからも聴けます。手にします。

10年ぶり位の素直な気持ちで満足度１２０％の捨て曲なし・・の1作品だが・・ソロが出るたびに何度も期待して２人の曲を聞くけど・・ 出るたびに大人になっていく・・テクから何から何までさすがだよ！・・わかってるよ！・・うまいよ！・・だが、近頃の若手の方がガンズを感じることもある！　僕らが心か期待しているのは、スラッシュの音でアクセルの声を絶対に聞きたい。昔のようにとは言わんが、体全体で「ハマった」と絶頂を感じたい！　最近では復活劇した人たちもいっぱいいるじゃん！エンターティナーなんだからやってよ！　みんなもそう思うよネ