シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD 輸入盤

『ドン・キホーテ』、『ティル・オイレンシュピーゲル』 シュテンツ&ギュルツェニヒ管、A.ゲルハルト、L.パワー

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA67960
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

R.シュトラウス:ドン・キホーテ、ティル
シュテンツ&ケルン・ギュルツェニヒ管
チェロはアルバン・ゲルハルト
ヴィオラはローレンス・パワー


ドイツのエームス・レーベルのマーラ・シリーズなどで着実な成果を示してきたシュテンツ&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が、イギリスのハイペリオン・レーベルからセッション録音盤をリリースします。
 曲目はリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』と『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』という聴きごたえのあるもの。
 『ドン・キホーテ』に登場するソリスト2人が、ハイペリオンで録音をおこなっている関係でのリリースとも思われますが、異なるレーベルでの制作はサウンド面への興味も尽きないところです。ちなみに録音会場のプローベンザールは、音質面でも好評だったマーラー第5番を収録した場所でもあります。

【マルクス・シュテンツ】
マルクス・シュテンツ[1965- ]は、ハンス・ヴェルナー・ヘンツェにその才能を見出されたドイツの指揮者で、現代音楽の分野ではすでに注目すべき実績を持っています。
 現在、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団の首席指揮者(ケルン歌劇場音楽監督兼務)を務め、マーラーの5番4番2番子供の不思議な角笛を録音しているシュテンツは、その前のメルボルン交響楽団音楽監督時代にマーラーの交響曲第2番第5番を録音するなど、若き日にタングルウッドでバーンスタインに師事したことも影響しているのか、マーラーに深い理解と関心を示してきました。(HMV)

【収録情報】
R.シュトラウス:
1. 交響詩『ドン・キホーテ』 Op.35
2. 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28

 アルバン・ゲルハルト(チェロ:1)
 ローレンス・パワー(ヴィオラ:1)
 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
 マルクス・シュテンツ(指揮)

 録音時期:2012年2月6-9日
 録音場所:ケルン、プローベンザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Introduction (Don Quixote Op. 35)
  • 02. Don Quixote, the knight of the sorrowful countenance
  • 03. Sancho Panza
  • 04. Variation I: The adventures of the windmills
  • 05. Variation 2: The battle with the sheep
  • 06. Variation 3: Dialogue between knight and sevant
  • 07. Variation 4: Unfortunate adventure with a procession of penitents
  • 08. Variation 5: Don Quixote's vigil
  • 09. Variation 6: Dulcinea's enchantment
  • 10. Variation 7: Ride through the air
  • 11. Variation 8: Ill-starred voyage on the enchanted boat (Barcarolle)
  • 12. Variation 9: Battle against the supposed enchanters
  • 13. Variation 10: Duel with the knight of the shining moon
  • 14. Finale: The death of Don Quixote
  • 15. Till Eulenspiegels lustige Streiche Op. 28

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