これが、受け入れられたかどうかで、ある意味新しいPSB感を変えることが出来たチャンスだった・・・ これを聴いたとき、過去の作品は当分、「いらない」「忘れよう」と思いました。 それくらい、既存のポップスを超え、次の次元へ行っていたと思うし、瑞々しい感性が全編を覆い、乾いたドラムマシーンがとても耳に心地よく、きりっとしまった硬質な音がこのアルバムの新鮮な風を届けるのにいい形を作っていた。 クールで人間味があり、飽きのこないコーラスも魅力的。 残念ながらセールス的には伸び悩んだが、知識人、高級誌向けに玄人さをアピールできたと思う。 このアルバムと「Electric」を比較して聴くと、彼らの柔軟性とセンスを感じさせてくれる。 愛聴盤。

ｲﾝｽﾄｩﾙﾒﾝﾀﾙなところでいうとﾀｲﾄﾙ通りのｸﾗﾌﾞﾃｲｽﾄな作品！自分は好きです。

当時そんなに売れなかったて聞いた、でもＰＳＢが都合のいいＢＧＭでない事を知らしめた傑作だと思う！いまだに聴くよっスルメのような作品。

PSBの限定盤はすぐに完売になるので、見つけたら即買いっすね。この限定盤は彼らの遊び心とサービス精神が満載のアルバムです。

何十年とキャリアを積もうが一切ブレることのない音楽性。フレッシュで軽快なPSBサウンドはテンポが良くドライブ・ミュージックとしてＧＯＯＤ！

彼らの全盛期を知らない世代なので知るにはちょうどいいベスト盤。「ゴーウエスト」や「ニューヨークシティボーイ」など知ってる曲もあれば、この曲ってＰＳＢだったんだとか新しい発見もあった。３０年以上のキャリアで今なお活動を続け、昔からブレることのない音楽を作り出す彼らには頭が下がります。

CDは新曲の「Together」以外はおなじみのヒット曲なので、目新しいものはありません。でもPSBを何のとなく知っている…くらいの人にとっては素晴らしいグレイテスト・ヒッツになることでしょう。「あーこの曲もPSBだったんだ」と思うでしょう。逆に、付属DVDは、これまでソフト化されてこなかったBBCのTV出演時のパフォーマンスと2010年のグラストンベリーのPandemoniumツアーのパフォーマンスで、これだけでも十分価値があります。絶対買うべき！ただ、日本版はCD1枚組のみなのが残念です。

彼らの代表作といえばこの曲を思い出す人も多いはず。 こうした憂いを帯びナンバーは彼らの得意分野ですね。

PET SHOPって、CD聴くのは気持ちいいけど、LIVEはヘンテコリンな感じがしていた。中途半端なキャパ使って、わけのわからんダンサーが踊ってる。。。。全然かっこ良くない。。。そんな概念を初めて吹き飛ばしてくれました！！！！アリーナ＆スタジアム級のビッグバンドたるパフォーマンスをみごとに発揮してくれます！曲のイメージを視覚的にパワフルに再現しています！秀作！！おすすめ！

日本のプレイヤーでは再生できないと聞いていたので再生出来てよかったです。下の兵庫県の方、情報ありがとうございました。