SACD

『Percussion Pieces 1 ...from JAPAN』 窪田健志

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCX00087
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

初録音5曲を含む打楽器の世界

現在、名古屋フィルにて首席奏者を務める窪田健志による、ソロ・デビュー・アルバム。リサイタルが令和元年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞するなど、高い評価を受ける窪田。確かな技術と表現力を感じさせる演奏を響きの豊かなホールにて収録しました。
 加藤昌則、酒井健治、鈴木優人という現在の日本の音楽界をリードする作曲家たちによるティンパニ、ヴィブラフォンのための委嘱曲の他、マリンバでの美しい旋律による『UTA』、日本生まれの打楽器アンサンブル曲の礎ともいえる『マリンバ・スピリチュアル』など、打楽器のみによる音楽の魅力を詰め込んだ1枚となっています。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. 山川あをい:UTA(utə) XI for marimba
2. 加藤 昌則:Flo Flaima for solo vibraphone
3. 鈴木優人:B to C for four timpani
4. 山川あをい:UTA(utə) II for marimba duo
5. 酒井健治:Wavering U pour timbales
6. 三木 稔:Marimba Spiritual
7. 岡野貞一:ふるさと


 窪田健志(パーカッション)
 沓名大地(マリンバ:4)
 くぼった打楽器四重奏団(6)
  相川 瞳(パーカッション)
  秋田孝訓(パーカッション)
  上原なな江(パーカッション)

 録音時期:2020年2月25,26日
 録音場所:岐阜県、サラマンカホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

【窪田健志(パーカッション) Takeshi Kubota, Percussion】
1983年、大阪生まれ。長野県上田高校を経て、東京藝術大学卒業後、同大学院修士課程修了。在学中より様々なオーケストラメンバーとしてシンガポール、チェコ、ドイツなどで演奏。日本管打楽器コンクール第2位。PMF、別府アルゲリッチ音楽祭、小澤征爾音楽塾オペラ公演などに参加。
 2010年、(公財)名古屋フィルハーモニー交響楽団ティンパニ・打楽器奏者に就任。現在、首席奏者を務める。
 ソリストとしても名古屋フィルとの協演、宮崎国際音楽祭、東京オペラシティ主催「B→C」等に出演。2016年、委嘱曲を含むリサイタルを東京・京都・名古屋で行い、名古屋市民芸術祭賞を受賞。2019年のリサイタルで史上初となる2度目の名古屋市民芸術祭賞の他、大阪公演は令和元年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2020年7月には名古屋フィル定期演奏会にてソリストを務める予定。
 これまでに北野圭威秩、有賀誠門、藤本隆文、Marinus Komstの各氏に師事。高田みどり、菅原 淳、百瀬和紀、岡田眞理子、Maarten den van Varkの各氏に薫陶を受ける。(メーカー資料より)

内容詳細

名古屋フィルで首席を務めるパーカッショニスト、窪田健志のソロ・デビュー・アルバム。日本人作曲家への委嘱作のほか、日本の打楽器作品を集めている。打楽器アンサンブルの魅力が満喫できる一枚となっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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