CD 輸入盤

ミュンシュ&ボストン響ライヴ録音ボックス(5CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WHRA6017
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ミュンシュ&ボストン響ボックス

ミュンシュのロマン派レパートリーライヴ。初出レパートリーも多く、豪快で輝かしいミュンシュの芸風にぴったりであろう「英雄の生涯」、「四つの最後の歌」など痺れる選曲ばかりです。WHRAならではの好企画でマスターテープを細心な処理を施しマスタリングしたと発表されています。(ミューズ)

CD1
・シューマン:チェロ協奏曲
 ピエール・フルニエ
 1957年12月6日ライヴ

・交響曲第4番
 1956年10月26日ライヴ

・シュトラウス:死と変容
 1951年10月6日ライヴ)

CD2
・ブラームス:二重協奏曲
 フランチェスカッティ、マイエス
 1956年4月13日ライヴ

・交響曲第2番
 1955年9月30日ライヴ

CD3
・ブラームス:大学祝典序曲
 1957年12月6日ライヴ

・ピアノ協奏曲第1番
 ルドルフ・ゼルキン
 1956年1月20日ライヴ

CD4
・ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」
 1954年10月8日ライヴ

・シュトラウス:ドン・ファン
 1955年9月30日ライヴ

CD5
・シュトラウス:四つの最後の歌
 ゼーフリート
 1954年11月12日ライヴ

・英雄の生涯
 1957年2月15日ライヴ

・ディヴェルティメント
 1953年7月26日ライヴ

 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Cello Concerto in A minor Op. 129 (12/6/57) Pierre Fournier cello
  • 02. Symphony No. 4 in D minor Op. 120 (10/26/56)
  • 03. Tod und Verklarung (Death and Transfiguration) (10/6/51)

ディスク   2

  • 01. "Concerto for Violin, Cello and Orchestra in A minor, Op. 102 (4/13/56)"
  • 02. Zino Francescatti violin; Samuel Mayes cello
  • 03. Symphony No. 2 in D Op. 73 (9/30/55)

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総合評価

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【その四】  その他にも、メン4「スコットランド...

投稿日:2008/07/07 (月)

【その四】  その他にも、メン4「スコットランド」の演奏(RCA)も感動したものだった。他の演奏家からは聞けない熱気・テンポの揺らしがたまらなかった。彼の多くのスタジオ録音を聞いて思った。ミュンシュはライブの人なんだと。大人しい演奏が多かった。今回のライヴボックスはどちらかと言えばがっかりした。もっと凄まじいものを期待していたからだ。演奏は悪くないのだけれども。1962年のサンサン3のライヴが凄すぎて、どうしてもあのようなミュンシュを期待してしまうのである。

夜死兎 さん | 大阪 | 不明

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【その参】  新世界について。4楽章最後...

投稿日:2008/07/07 (月)

【その参】  新世界について。4楽章最後では何故かシンバルの強奏が登場する。最後の超タメも「おや?」と思わせられた。最後のフェルマータの長さも注目したい。しかし、あまり特徴のない演奏だった。一番期待していたのだが。というのは、ミュンシュ指揮のサンサン3「オルガン付き」のバストンライヴ(1962年海賊盤・廃盤スミマセン)が凄まじすぎて、感動的過ぎるからだ。私はこのサンサン3に出会い、ミュンシュの大ファンになった。

夜死兎 さん | 大阪 | 不明

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【その弐】   ブラ2について。既出のフラン...

投稿日:2008/07/07 (月)

【その弐】   ブラ2について。既出のフランス国立響とのライヴ(1965年)より安定した演奏だ。音も重厚だし迫力もある。解釈はフランス国立響と大きな違いはない。しかし、フランスの方が強引なテンポの揺らし、シャウト、足音ドンドン、最後の超タメ、歓声の凄さといった面白さがある。  大祝について。ティンパニや金管の音がよく捉えられているし、音の分離がよく低弦の音がよく聞こえる。演奏も熱気溢れるものだ。 ブラームスP協1番について。これが中々いい。ゼルキン共々燃えているのが分かる。オケも切れ味がよくて気に入った。最後は物凄い迫力で、大歓声!!

夜死兎 さん | 大阪 | 不明

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