ネトレプコ／ザルツブルク音楽祭ライヴ〜椿姫（２００５年）、フィガロの結婚（２００６年）、ボエーム（２０１２年）　ウィーン・フィル（３ＢＤ）

椿姫、フィガロの結婚、ボエーム（ブルーレイ３枚組）
アンナ・ネトレプコ／ザルツブルク音楽祭ライヴ

ネトレプコが出演した人気オペラ３タイトルをセットにしたお買得ブルーレイ・ボックスの登場。どれもザルツブルク音楽祭での舞台上演をライヴ収録したものです。
　参考までに元々のジャケット画像を表示しておきます。

【収録情報】

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● ヴェルディ：歌劇『椿姫』全曲

運命を表す大きな時計と、赤いドレスが対比をなすシンプルで考え抜かれた演出による2005年ザルツブルク音楽祭の『椿姫』は、ヨーロッパにおけるTV放映でも驚異の視聴率を獲得。人気テノール、ヴィラゾンをアルフレード役に配し、ハンプソンをジェルモン役に据えています。伴奏はリッツィ指揮ウィーン・フィル、演出に話題のヴィリー・デッカーを起用したザルツブルク音楽祭ならではの豪華な陣容です。

　アンナ・ネトレプコ（ヴィオレッタ）
　ロランド・ヴィラゾン（アルフレード）
　トーマス・ハンプソン（ジェルモン）、他
　ウィーン国立歌劇場合唱団
　ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
　カルロ・リッツィ（指揮）

　演出：ヴィリー・デッカー
　衣装：ヴォルフガング・グスマン
　照明：ハンス・テルシュテーデ
　振付：アトール・ファーマー
　映像監督：ブライアン・ラージ

　収録時期：2005年8月
　収録場所：ザルツブルク、祝祭大劇場（ライヴ）
　音声：PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1
　字幕：イタリア語、ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、英語

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● モーツァルト：歌劇『フィガロの結婚』全曲

スザンナ役をまるで小悪魔的な可愛らしさで歌うネトレプコの姿を堪能できる2006年の『フィガロの結婚』では、台本には登場しない天使が大活躍するニコラス・グートの演出と、アーノンクールの重厚な指揮が話題となりました。

　イルデブラント・ダルカンジェロ（フィガロ）
　アンナ・ネトレプコ（スザンナ）
　ドロテア・レシュマン（伯爵夫人）
　ボー・スコウフス（アルマヴィーヴァ伯爵）
　クリスティーネ・シェーファー（ケルビーノ）、他
　ウィーン国立歌劇場合唱団
　ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
　ニコラウス・アーノンクール（指揮）

　演出：クラウス・グート
　装置・衣装：クリスティアン・シュミット
　映像監督：ブライアン・ラージ

　収録時期：2006年7月、8月
　収録場所：ザルツブルク、モーツァルトハウス（ライヴ）
　音声：PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1、PCM 5.1
　字幕：イタリア語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語

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● プッチーニ：歌劇『ボエーム』全曲

コンクリート打ちっぱなしの居室のドタバタ劇からスタートするキッチュで斬新な現代的演出ながら、正統的で透明なネトレプコの歌唱と、ベチャワの美声、そしてガッティのアグレッシブな指揮が話題となりました。

　アンナ・ネトレプコ（ミミ）
　ピョートル・ベチャワ（ロドルフォ）
　ニーノ・マチャイゼ（ムゼッタ）
　マッシモ・カヴァレッティ（マルチェッロ）
　アレッシオ・オアルドゥイーニ（ショナール）
　カルロ・コロンバーラ（コルリーネ）、他
　ウィーン国立歌劇場合唱団
　ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
　ダニエーレ・ガッティ（指揮）

　演出：ダミアノ・ミキエレット
　映像監督：ブライアン・ラージ

　収録時期：2012年8月
　収録場所：ザルツブルク、祝祭大劇場（ライヴ）
　音声：PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.0
　字幕：イタリア語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語

　画面：カラー、16:9、1080i High Definition
　Region All

　ブルーレイディスク対応機器で再生できます。