CD 輸入盤

オペラ・ハイライツ−ザ・コレクターズ・エディション(50CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5099802
組み枚数
:
50
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, ハイライト,輸入盤

商品説明

EMI50枚組ボックス
オペラ・ハイライツ−ザ・コレクターズ・エディション


聴きどころ満載の便利なオペラ・ハイライト・ボックス。アリア集では物足りず、かといって全曲を聴いたり、アリアや重唱・合唱を探して聴くのもなかなか面倒で、という多忙なクラシック・ファンにおすすめなのがこのボックス。現在でもオペラハウスをにぎわす有名作品がずらりと揃って、しかもそれらの名曲を有名歌手たちの素晴らしい歌唱で楽しむことができるという内容は手ごたえも十分。1枚当たり換算だとかなりの激安なので、気に入ったら全曲盤を購入、というサンプラー的な使い方もできそうですが、全曲盤は廃盤になってしまっているケースも多いので、その意味でもこのボックスセットは貴重かもしれません。重さ950グラム、72ページ・ブックレット付。

【収録情報】
・ベートーヴェン:『フィデリオ』抜粋 デルネシュ、ヴィッカーズ、他
 カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1970年録音)

・ベッリーニ:『清教徒』抜粋 カバリエ、クラウス、マヌグエラ、他
 ムーティ指揮、フィルハーモニア管弦楽団(1979年録音)

・ベッリーニ:『ノルマ』抜粋 イーグレン、メイ、ラ・スコーラ、他
 ムーティ指揮、フィレンツェ五月祭管弦楽団(1994年録音)

・ベルリオーズ:『トロイアの人々』抜粋 クレスパン、ショーヴ、ベルビエ、他
 プレートル指揮、パリ・オペラ座管弦楽団(1965年録音)

・ビゼー:『カルメン』抜粋 バンブリー、ヴィッカーズ、他
 フリューベック・デ・ブルゴス指揮、パリ・オペラ座管弦楽団(1969-70年録音)

・ビゼー:『真珠とり』抜粋 ヘンドリックス、エイラー、キリコ、他
 プラッソン指揮、トゥールーズ・キャピトール管弦楽団(1989年録音)

・ドビュッシー:『ペレアスとメリザンド』抜粋 ジャンセン、ロス・アンヘレス、他
 クリュイタンス指揮、フランス国立放送管弦楽団(1956年録音)

・ドリーブ:『ラクメ』抜粋 メスプレ、ミレ、ブーレ、ソワイエ、ブノワ、他
 ロンバール指揮、パリ・オペラ・コミーク管弦楽団(1970年録音)

・ドニゼッティ:『愛の妙薬』抜粋 カルテリ、アルヴァ、パネライ、他
 セラフィン指揮、ミラノ・スカラ座管弦楽団(1958年録音)
 
・ドニゼッティ:『ランメルモールのルチア』抜粋 グルベローヴァ、クラウス、他
 レッシーニョ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1983年録音)
 
・ガーシュウィン:『ポーギーとベス』抜粋 ホワイト、ヘイマン、エヴァンス、他
 ラトル指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1988年録音)

・グルック:『オルフェオとエウリディーチェ』抜粋 バルツァ、マーシャル、他
 ムーティ指揮、フィルハーモニア管弦楽団(1981年録音)

・グノー:『ファウスト』抜粋 ドミンゴ、フレー二、ギャウロフ、アレン、他
 プレートル指揮、パリ・オペラ座管弦楽団(1979年録音)

・グノー:『ロメオとジュリエット』抜粋 アラーニャ、ゲオルギュー、ダム、他
 プラッソン指揮、トゥールーズ・キャピトール管弦楽団(1983年録音)

・ヘンデル:『アルチーナ』抜粋 オジェー、ハーリィ、ジョーンズ、他
 ヒコックス指揮、シティ・オブ・ロンドン・バロック・シンフォニア(1985年録音)

・マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』抜粋 カバリエ、カレーラス、他
 ムーティ指揮、フィルハーモニア管弦楽団(1979年録音)

・レオンカヴァッロ:『道化師』抜粋 カレーラス、スコット、ヌルメラ、他
 ムーティ指揮、フィルハーモニア管弦楽団(1979年録音)

・マスネ:『マノン』抜粋 コトルバス、クラウス、キリコ、ラファネル、他
 プラッソン指揮、トゥールーズ・キャピトール管弦楽団(1982年録音)

・マスネ:『ウェルテル』抜粋 クラウス、トロヤノス、バルボー、マヌグエラ、他
 プラッソン指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1979年録音)

・モンテヴェルディ:『オルフェオ』抜粋 ロジャーズ、クウェラ、カークビー、他
 メドラム指揮、ロンドン・バロック(1983年録音)

・ムソルグスキー:『ボリス・ゴドゥノフ』抜粋 クリストフ、アレクシエヴァ、他
 クリュイタンス指揮、パリ音楽院管弦楽団(1962年録音)

・モーツァルト:『コジ・ファン・トゥッテ』抜粋 マーシャル、バルツァ、モリス、他
 ムーティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1982年録音)

・モーツァルト:『後宮からの逃走』抜粋 ローテンベルガー、ポップ、ゲッダ、他
 クリップス指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1966年録音)

・モーツァルト:『フィガロの結婚』抜粋 アレン、バトル、ヒュンニネン、プライス、他
 ムーティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1986年録音)

・モーツァルト:『魔笛』抜粋 イェルザレム、ポップ、グルベローヴァ、他
 ハイティンク指揮、バイエルン放送交響楽団(1981年録音)

・モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』抜粋 シメル、ステューダー、ヴァネス、他
 ムーティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1990年録音)

・オッフェンバック:『ホフマン物語』抜粋 シコフ、マレイ、ノーマン、他
 カンブルラン指揮、モネ王立歌劇場管弦楽団(1988年録音)

・プッチーニ:『ボエーム』抜粋 ゲッダ、フレー二、セレーニ、他
 シッパース指揮、ローマ歌劇場管弦楽団(1962-63年録音)

・プッチーニ:『蝶々夫人』抜粋 ロス・アンヘレス、ビョルリンク、ピラッツィーニ、他
 サンティーニ指揮、ローマ歌劇場管弦楽団(1959年録音)

・プッチーニ:『マノン・レスコー』抜粋 カバリエ、ドミンゴ、マンガン、他
 バルトレッティ指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1971年録音)

・プッチーニ:『トスカ』抜粋 スコット、ドミンゴ、ブルソン、ヴェリス、他
 レヴァイン指揮、フィルハーモニア管弦楽団(1980年録音)

・プッチーニ:『トゥーランドット』抜粋 カバリエ、カレーラス、フレー二、他
 ロンバール指揮、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団(1977年録音)

・ロッシーニ:『ウィリアム・テル』抜粋 ブラン、ギュイオ、ゲッダ、他
 ロンバール指揮、パリ・オペラ座管弦楽団(1970年録音)

・ロッシーニ:『セビリャの理髪師』抜粋 ミルンズ、シルス、ゲッダ、他
 レヴァイン指揮、ロンドン交響楽団(1974-75年録音)

・サン=サーンス:『サムソンとデリラ』抜粋 ゴール、ヴィッカーズ、ブラン、他
 プレートル指揮、パリ・オペラ座管弦楽団(1962年録音)

・R.シュトラウス:『ばらの騎士』抜粋 テ・カナワ、リドル、オッター、他
 ハイティンク指揮、シュターツカペレ・ドレスデン(1990年録音)

・ヴェルディ:『アイーダ』抜粋 ニルソン、コレッリ、バンブリー、セレーニ、他
 メータ指揮、ローマ歌劇場管弦楽団(1967年録音)

・ヴェルディ:『トロヴァトーレ』抜粋 コレッリ、メリル、トゥッチ、シミオナート、他
 シッパース指揮、ローマ歌劇場管弦楽団(1964年録音)

・ヴェルディ:『椿姫』抜粋 シルス、ゲッダ、パネライ、ウォリス、ロイド、他
 チェッカート指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1971年録音)

・ヴェルディ:『運命の力』抜粋 フレー二、ドミンゴ、ザンカナロ、ザジック、
 ムーティ指揮、ミラノ・スカラ座管弦楽団(1986年録音)

・ヴェルディ:『ナブッコ』抜粋 マヌグエラ、ルケッティ、ギャウロフ、スコット、他
 ムーティ指揮、フィルハーモニア管弦楽団(1978年録音)

・ヴェルディ:『オテロ』抜粋 マックラッケン、フィッシャー=ディースカウ、他
 バルビローリ指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1968年録音)

・ヴェルディ:『リゴレット』抜粋 ゲッダ、マックニール、グリスト、他
 モリナーリ=プラデッリ指揮、ローマ歌劇場管弦楽団(1967年録音)

・ワーグナー:『さまよえるオランダ人』抜粋 ヴァン・ダム、モル、ヴェイソヴィチ、他
 カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1981-83年録音)

・ワーグナー:『ニーベルングの指輪』抜粋 モリス、イェルザレム、マルトン、他
 ハイティンク指揮、バイエルン放送交響楽団(1988-91年録音)

・ワーグナー:『ニュルンベルグのマイスタージンガー』抜粋 アダム、コロ、ドナート、他
 カラヤン指揮、シュターツカペレ・ドレスデン(1970年録音)

・ワーグナー:『ローエングリン』抜粋 コロ、トモワ=シントウ、ニムスゲルン、他
 カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1975,76,81年録音)

・ワーグナー:『パルジファル』抜粋 エルスワース、ジョル、マッキンタイア、他
 グッドール指揮、ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団(1984年録音)

・ワーグナー:『タンホイザー』抜粋 W.マイヤー、ケーニヒ、ポップ、ヴァイクル、他
 ハイティンク指揮、バイエルン放送交響楽団(1985年録音)

・ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』抜粋 デルネシュ、ヴィッカーズ、他
 カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1971,72年録音)

・ウェーバー:『魔弾の射手』抜粋 グリュンマー、オットー、他
 カイルベルト指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1958年録音)

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オペラを聴き始めの人には、絶対にハイライ...

投稿日:2009/04/10 (金)

オペラを聴き始めの人には、絶対にハイライト盤でお茶を濁すなかれ、と申していますが、これは別物かも。いわばオペラ大事典の趣向なりや。願わくばデッカが追随してくれるぬものか、祈りましょう!

オペラかじり虫 さん | 西宮市 | 不明

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これだけオペラがあれば少しは私のEMI全曲...

投稿日:2007/12/12 (水)

これだけオペラがあれば少しは私のEMI全曲版コレクションとかぶるかと思ったら、ほとんどかぶらない。微妙に指揮者とか歌手の組み合わせが異なる。 オセロなどへたくそと思うのも無いではないが、なかなか楽しい。 配列がなんと作曲家のアルファベット順。時代順に慣れているとヴェルディ、ワーグナーと来れば、プッチーニと思うのだが、最後を飾るのは突然ウェーバー! このごろ、忙しくて、全曲版をなかなか全曲聞けないので、ハイライトでも十分楽しいです。 リブレットもあらすじも無いので、入門用というよりは、ゲテモノ食い用かもしれな

Kiyoshi さん | Kawasaki | 不明

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