ジュリアンさんのレビューに全く同感です。何故、「レット・ミー・ビー・ゼア」が欠落しているのでしょうか？本当にBOXだけには付けて欲しかった。でも、DVDの内容も気になるし、オリビアフリークの私は即予約してしまいました。彼女のステージパフォーマンス等が日本の８０年代アイドル（松田聖子等）に多大な影響を与えているのが判るので、既発DVD「LIVE　IN　CONCERT」「ビデオ・ゴールド１＆２」等もマストアイテムです。デビュー４０周年で私も彼女も年をとりましたが、彼女は私にとって永遠のアイドルです。

BOXリリースはうれしいけど、今回のリリースタイトルからアルバム「レット･ミー･ビー･ゼア」が抜けているのにはガッカリ。単品が無理ならBOXにだけでもつけてくれればいいのに・・・。

PLEASE DON’T KEEP ME WAITTING〜(M-1)妖艶なボーカルで始まるこのアルバム大好きです。とうとうSHMですか。やっとアナログ卒業です。自然と夜更けに聞きたくなるアルバムです。OLIVIAさんはヒット曲が多いのにCD化されていない作品があって(一時期はMAKING A GOOD THING〜もそうでした) 長かったなぁ、本当に嬉しいです。限定盤?CHRISTMAS前の発売日には手にとって購入します。当時2’NDシングルだったDEEPER THAN THE NIGHT(M-4)や素朴なNEVER ENOUGH(M-7)そして、ERIC CARMENのあの名曲をカバーしたBOATS AGAINST THE CURRENT(M-9)など、ベスト盤には未収録の名曲がたくさんあります。ほとんどPRされていませんが、彼女の作品の中でもこのアルバムが日の目を見ることはすごいことだと思います。至福そして感謝...

タイトル曲の1,たそがれの恋や、3, 4, 5, 7, 8,など、全体に通して聴いても、変化に富んでいて飽きないアルバムだと思う。　そして、たそがれの恋は　私の大好きな曲の一つです。　これも、幸か不幸かAUS盤のCD持ってるので、購入は見送り...ます。

オリビアのレコードはこれと、「たそがれの恋」の二枚しか持ってなくて、最初に買ったのが、この「水の中の妖精」でした。　ジョリーンの曲をレコードに合わせて歌おうとしたけど、エンディングの高音についていけなくて...。　ルックスや声だけでなく、音域の広さにも脱帽!! 天は二物を与えず。ってのは嘘だ! と悟った次第です。　ちなみに、11,の「貴方の腕に抱かれて」が一番好き。　その他10, 5, 3,等も... この紙ジャケ欲しいけど、既にオーストラリア盤のCD持ってるし、我慢、我慢です。

30年以上前に生まれて初めて買ったLP。当時は命よりも大切な物でした。水面から大きな瞳で見つめられて催眠術にでもかかったように手を伸ばしたのを今でも鮮明に記憶している。後に音楽にのめり込むきっかけになったアルバム。紙ジャケ化を待ってました。内袋と裏ジャケとつながった帯も再現されてるのか？BEATLES BOXで散財したが思わずまとめ買いしてしまった。捨て曲無し。

楽しみにして聴きましたが、どこかエンヤの亜流のようで残念でした。プロデューサーの趣味によるんだろうけど、オリビアの良さがもう少し映える楽曲とアレンジがあれば良かったのになぁ。

クリフ・リチャードと歌う�Fが個人的に古今東西のすべてのデュエット曲の中で最高の曲だと最近確信しました。全米1位になった�@�B�D�J�O以外にも良い曲が満載の中でも特に最高な1曲が�Fです。オリジナルを収録している「XANADU」のほうは1990年盤以降再発売していないので、�Fが入っている他のベスト物でも構わないので気になられた方は聴いてみてください。これにアンディー・ギブとのデュエットが入っていれば完璧ですが、このベストを聴くとオリビアがいかに良い曲に恵まれていたかハッキリとわかります。

オリビアが歌う虹の彼方へ・星に願いを聴けるだけでも価値あるアルバム。一連の流れは少し単調でも、子守唄の代わりにどうぞ。

ノスタルジックを感じます。１，２，３，５，１１どこか懐かしい切なくなるようなメロディーです。アルバム（２）の路線でしょうか。愛聴盤になりそうです。