koiさん  |  愛知県  |  不明  |  2014年03月07日

すでに発売されてから７年以上経過していますが、いまだによく聴くお気に入りの作品です。往年の頃と比べると全然方向性が違う内容ですが、今のオリビアの心情を映し出している傑作だと思う。優しさと慈愛に満ちた何とも言えないこれぞ癒しの音楽。 インストとボーカル曲が交互に途切れることなく続き、静謐で美しい音空間を醸し出している。初めて聴いたときの感動は今でも覚えているくらい。 このアルバムを出したころからオリビアのボーカルは力強さを増し、ライブでも圧倒的な存在感を見せつけてくれました。おそらく彼女自身もこのアルバムは相当お気に入りのはず。

 

MASA  |  北海道  |  不明  |  2010年12月10日

OLIVIA NEWTON-JOHNは好きだし、いま軽く視聴したけど良い感じ。先日発売されたベスト盤のような方向性を期待して購入したら失敗するでしょう。でも、個人的にこういう方向性も好きです。ただ・・・ただ・・・ボーナストラックの2曲は蛇足以外のなにものでもない。アルバム自体の流れを崩している。日本盤ボーナストラックというのは、なんか得した気がして好きだし、あまり「アルバムの流れが・・・」ということはないけど、このアルバムに対して、このボーナストラックは最悪と言わざるを得ない・・・。サンプロを視聴しただけなので、偉そうなことは言えないけど・・・。とりあえず、本人の提案でないことだけを祈る。で、評価はボーナストラックのせいで一点減点。このアルバムに対して、このボーナストラックという点だけで評価するのであれば、☆は付けれないぞ・・・。

 

paxdomini  |  京都府  |  不明  |  2009年05月28日

楽しみにして聴きましたが、どこかエンヤの亜流のようで残念でした。プロデューサーの趣味によるんだろうけど、オリビアの良さがもう少し映える楽曲とアレンジがあれば良かったのになぁ。