CD 輸入盤

Roxy -Tonight's The Night Live

Neil Young (ニール・ヤング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9362.490796
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ニール・ヤングのアーカイブライヴシリーズから、1973年9月20〜22日にLAウエストハリウッドのロキシーシアターで行なわれたライヴ音源が登場。

1975年にリリースされることとなるアルバム『Tonight's the Night』のレコーディング後、バックバンドのサンタ・モニカ・フライヤーズ(クレイジー・ホースのメンバーにベン・キースとニルス・ロフグレンを加えたユニット)を率いて行なったロキシーのオープニングイベントでのライヴ。3日間の昼夜全6公演から18曲を収録。

1972年11月に亡くなったクレイジー・ホースのダニー・ホイットゥン、翌73年6月にこの世を去った信頼するローディーのブルース・ベリー。音楽活動のパートナーであり親友でもある二人を失った悲しみを歌う「Tonight's The Night」「Tired Eyes」、ニルス・ロフグレンのギターに痺れる「Speakin' Out」など、同アルバム用にほぼ1日で録り上げられた(いわゆる「テキーラ・セッション」)という新曲が次々と披露される。

やや暗いトーンで覆われた作風から、レコード会社はそのリリースに消極的だった『Tonight's The Night』。しかし、失意の底にいたものの新たな仲間たちと前を向いて歩き出したニール。70年代のターニングポイントにいたニールの生々しい魂を捉えているという意味でも、これは最高のライヴ音源なのである。

収録曲   

  • 01. Intro
  • 02. Tonight's the Night
  • 03. Roll Out the Barrel
  • 04. Mellow My Mind
  • 05. World on a String
  • 06. Band Intro
  • 07. Speakin' Out
  • 08. Candy Bar Rap
  • 09. Albuquerque
  • 10. Perry Como Rap
  • 11. New Mama
  • 12. David Geffen Rap
  • 13. Roll Another Number (For the Road)
  • 14. Candy Bar 2 Rap
  • 15. Tired Eyes
  • 16. Tonight's the Night (Pt. II)
  • 17. Walk On
  • 18. Outro

ユーザーレビュー

総合評価

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「Tonight’s The Night」のアルバムは1975...

投稿日:2021/07/25 (日)

「Tonight’s The Night」のアルバムは1975年に発売されており、このライブは1973年に行われているので、通常アルバムの発売前での演奏になるが、通常のアルバムもライブ録音的なサウンドだが、より臨場感と更なる音質の良さでニールヤングのハイトーンで切ない歌声が迫ってくる。私の中ではニールヤングの数あるアルバムの中でベスト5に入る。感動の一枚だ。

brian さん | 滋賀県 | 不明

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人物・団体紹介

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Neil Young

はじめてニール・ヤングの歌声を聴いたときは、軽いショックを受けた。なぜならその声を聴く以前に、雑誌だかLPのジャケットだかで、彼のゴツい風貌を目にしていたからだ。その体躯に似合わぬ繊細な高音ヴォーカル、と当初は思ったわけだが、今ではあの顔にしてこの声、というのが分かち難く結びついてしまって、当初どのような声を想像していたのか思い出せないほどになっている。

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