LPレコード 輸入盤

Official Release Series Volume 5 (9枚組アナログレコード/BOX仕様)

Neil Young (ニール・ヤング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9362.488428
組み枚数
:
9
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。 彼のオフィシャル・アルバム群を年代順にまとめたオフィシャル・リリース・シリーズ・ボックス・セット第五弾が遂に登場! こちらは1989年〜1991年の間に彼がRepriseより発表した2枚のスタジオ・アルバムと2枚のライヴ・アルバムに加え、4曲のレア・トラックを追加収録した豪華9枚組180グラム重量盤アナログ・ボックス・セット!

◆1969年にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタートさせ、今もなお精力的に最新作を発表し続けながら、同時に過去のスタジオ作品やライヴ作品のリイシュー、発掘ライヴ音源や貴重な未発表作品をリリースするなど、彼の膨大なカタログ音源を様々なシリーズとして復刻/発掘していく、ロック・シーンが誇る孤高のレジェンド、ニール・ヤング。その様々なアーカイヴ・シリーズの中でも重要な核となる、彼の輝かしいキャリアの中で発表されてきたオフィシャル・アルバムを年代順に変遷したオフィシャル・リリース・シリーズ・ボックス・セットの最新第五弾作品が、遂に登場する!

◆今回収録されるのは、ニール・ヤングが1989年から1991年までにRepriseよりリリースした『FREEDOM』(1989年)と『RAGGED GLORY』(1990年)という2枚のスタジオ・アルバム、そして1991年に発表された『WELD』と『ARC』という2枚のライヴ・アルバムという、計4作品。6枚組CDエディション、そして9枚組アナログ・ボックスという2形態でリリースされる今作には、今までのオフィシャル・リリース・シリーズ同様、考えうる最上のマスター・ソースを使用した最新リマスター音源が収録されている。また、『RAGGED GLORY』には4曲のレア音源が追加収録されており、ファンにとってはたまらないニールからの贈り物となっている。


★★『FREEDOM』★★
ニール・ヤングの幅広いキャリアの中において、この時代の作品は間違いなく彼にとってターニング・ポイントとなるものだと言えるだろう。自由のかけらを集め続けてきたニール・ヤング、彼の中に存在する時代に負けない強靭な魂が創り上げた最強のロック・アルバムとなった今作は、ニール・ヤングの80年代を締めくくるに相応しい、屈指の傑作であり、同時に新たな時代へ突入する幕開けを高らかに宣言する作品だ。時代を超えた名曲「Rockin' in the Free World」収録。1989年作品。

★★『RAGGED GLORY』★★
90年代に入り、3年振りに盟友クレイジー・ホースを率いてレコーディングされた、自由の陰に存在する傷だらけの栄光を綴った今作は、まさにニールの終わることなき音楽への祝祭ともいうべき作品だ。もともと10曲を収録したアルバムなのだが、今回のオフィシャル・リリース・シリーズでは4曲のレア・トラックを追加収録した全14曲収録の作品となっている。今回追加された楽曲は、もともとBサイド曲としてレコーディングされていた「Interstate」と「Don't Spook The Horse」の2曲、そして「Box Car」と12分にも及ぶ「Born to Run」という、未発表ヴァージョン音源の計4曲だ。この追加音源のため、このアルバムは2枚組CD、そして3枚組LPとして今作に収録されている。1990年作品。

★★『WELD』★★
1990年の『RAGGED GLORY』発表後、クレイジー・ホースとのパフォーマンスを収録したライヴ・アルバムであり、ニール・ヤングの歴史において最も革新的な作品の1枚だ。バンドの歴史においても様々なクリエイティヴィティに溢れた時代を生々しく捉えた作品であり、彼がまぎれもなくロックンロールの礎を築いたことを世に知らしめるアルバムだといえるだろう。1991年作品。

★★『ARC』★★
『WELD』と同ツアー時の模様を編集した、『WELD』と対を成すライヴ・アルバム。ニール・ヤングの作品においてしばしば見られるような、時に不評を買う悪名高き音楽性を凝縮させた今作は、ツアーで披露されたギターのフィードバックやインプロヴィゼーション、ギター・ソロ、そしてヴォーカルの断片が、35分という尺の中で一気に噴出したかのような作品だ。今回このライヴ・アルバムは始めてアナログ盤としてリリースされることとなる。1991年作品。
(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

FREEDOM

  • 01. Rockin’ In The Free World (Live Acoustic)
  • 02. Crime In The City (Sixty to Zero Part 1)
  • 03. Don’t Cry
  • 04. Hangin’ On A Limb
  • 05. Eldorado
  • 06. The Ways of Love

ディスク   2

  • 01. Someday
  • 02. On Broadway
  • 03. Wrecking Ball
  • 04. No More
  • 05. Too Far Gone
  • 06. Rockin’ In The Free World (Electric)

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人物・団体紹介

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Neil Young

はじめてニール・ヤングの歌声を聴いたときは、軽いショックを受けた。なぜならその声を聴く以前に、雑誌だかLPのジャケットだかで、彼のゴツい風貌を目にしていたからだ。その体躯に似合わぬ繊細な高音ヴォーカル、と当初は思ったわけだが、今ではあの顔にしてこの声、というのが分かち難く結びついてしまって、当初どのような声を想像していたのか思い出せないほどになっている。

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