結成40周年+35年振りの再結成ﾗｲﾌﾞです。 しかもｵﾘｼﾞﾅﾙ･ﾒﾝﾊﾞｰですよ！残念なのはﾊﾞﾌｨﾝがｱﾙﾂﾊｲﾏｰを患っていて、2曲しか叩いていない事…。どの曲で叩いてるかって？それは買って聴いてのお楽しみにしましょう。ﾐｯｸ･ﾗﾙﾌｽのﾎﾞｰｶﾙもｵﾊﾞﾚﾝﾄ･ﾜｯﾂのﾎﾞｰｶﾙも聴けて、ﾊﾞｰﾃﾞﾝ･ｱﾚﾝのﾊﾓﾝﾄﾞが唸るとなれば買いでしょう！ﾊﾝﾀｰ兄貴の存在感は言わずもがな。ﾎﾞｰﾅｽはﾊﾟｿｺﾝで再生を。

いやはや、この名盤がこんなに安く手に入るなんて。。。 私はもう1枚買って開封せず飾っておきたいくらいですよ。 巷に出ている、つまらないBEST版買うなら、MOTTはこれを所有すべし！

あれ、これまたボーナストラック追加で出るんかいな。こりゃ完璧に紙ジャケでるね。

１６歳の時、ロンドンで初めて、生で聞いた、ロックでした。カッコいい、イアンハンターに衝撃を覚えました。 今も聞くと、あの時のロンドンが、浮かんできます。とても良い時代でした。

モット・ザ・フープルに限らない、まさにロックンロール黄金時代のアルバムです。 ヒットした Roll Away The Stone (土曜日の誘惑)は、アルバムでは Lynsey De Paul、シングルでは Thunderthighs がバック（ブリッジ）コーラスを取っています。 ライブでは都度色々な人が参加しているようで、聞き比べも面白そうです。 個人的にはこの Lynsey De Paul 盤が好きですが、Thunderthighs は有名なバックボーカルグループで、 Lynsey とも関係があるようです。 本題からそれてしまいましたが、どの曲もロックの王道で親しみやすい曲です。

一番好きなアルバムです。 是非３部作を聴き比べてみてください。

モットがライヴ・バンドだという証明がこのアルバムです。 とにかく演奏が素晴らしいです。

ボウイのボーカル・バージョンもボーナスで入っているので興味深かったです。

できれば２枚組完全版を入手して聴きましょう。もちろんLP時代のこれでもぶっ飛びますが、２１世紀ではモットの復活を存分に楽しみましょう。クイーンやクラッシュのけん引した色あせないロックバンドです。

モットをベスト盤で聴くならこれが１番ベスト！ 選曲いいし、日本盤で発売されたのもうなずける。価格も安いし２重丸！