ニューヨーク・ストーリー ルー・リード詩集

Lou Reed (ルー・リード)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309206394
ISBN 10 : 4309206395
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
407p;20

内容詳細

伝説のヴェルヴェット・アンダーグラウンド時代からソロ時代の歌詞を自ら選び「詩集」として編み上げた名作、復刊!

目次 : 歌詞(1965〜1990)(きみの鏡になろう/ アイツを待っている/ ヘロイン/ 黒天使の死歌/ 毛皮を着たヴィーナス ほか)/ インタビュー(正しいことをやる(ヴァーツラフ・ハヴェル)/ 口を探し求める叫び(ヒューバート・セルビー))/ 鐘

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kazi さん

    レコード聴きながら久々にパラパラと読んだので感想を・・(^^; 念のため言っておくと、ルー・リードはアメリカの有名なロック・ミュージシャンです。薬物依存、SM、アルコール依存などについて唄うダークなイメージが強いが、ときに信じられないぐらい美しい詩もあったりして実はロマンチックな人なんだと思ってます。ヴァーツラフ・ハヴェルへインタビューでチェコを訪れた際のエピソードなども載っていて非常に興味深かった。

  • Nepenthes さん

    チバユウスケの詩集のあとがきに本を出すきっかけについて「ルー・リードの詩集を読んで"いいな"と思ったからかもしれない」とあり、それで手に取った。黒塗りの本でイメージは徹底してダーク。街の端くれに住む何を考えているかどうやって生活しているのか分からない謎の男の頭の中を覗き込んでいるような、まさにルー・リードな一冊。

  • 45+ さん

    出かける時に彼の言葉を忘れないように下駄箱の上に置いてます。

  • louzoso さん

    持ってるだけで嬉しい本 高校生の時に横浜のディスクユニオンで買った

  • Mark.jr さん

    Bob Dylan、Leonard Cohenと並びロック界を代表する詩人だったLou Reed。その詩集なのですが、"全"詩集ではないです。勿論キャリア全域からセレクトしているわけですが、なかなか謎のラインナップというか...(white light/ white heatとthe perfect dayは絶対入れるべきだったと思うんですが)。むしろリード自身による一口メモやチェコのハヴェル大統領へのインタビューなどの方が興味深いかも。なんというか非常にらしい本です。

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Lou Reed

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド時代から時代の異端として、一般的な意味でのエスタブリッシュにはならないルー・リード。いわゆる何十周年といったアニバーサリーにも縁がないような気がするほど、彼は「現役」を貫き通している。またそのうたの視点、歌そのものにも未だひとつの曇りも無いことに驚く。

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