久しぶりの日本盤発売も決定している�蜒Aルバムが到着!80'Ｓには全米で大ブレイクしたバンドだけに期待大！アルバム発売後は、Ｄｏｒｏとツアーする事も決定している！アルバム発表後の初来日も期待したい！

スイスHMの重鎮、結成25周年を前に、タイトル通りのスタジオ・アルバム13作目っ！！（’99）PERSIAN RISK、PAUL CHAPMAN’S GHOSTなどのキャリアがあるカール・センテンス（ｖ）を迎えたハード・ロックンロールっ！！ミックスは、トニー・プラット。　

これね！いいアルバムですよ、シングルカット向きの曲ばかりで、お薦めは５，６，８、

名盤的作品でもあります。特にタイトル曲はＥＸＣＩＴＥＲの『ＨＥＡＶＹ ＭＥＴＡＬ ＭＡＮＩＡＣ』のタイトル曲的でもあります。８０年代のメタル好きにはたまりません！お買い得の一枚です！

クロークスの最高傑作。１や５のような疾走曲、２や６のようなちょっとコマーシャルな曲（２はロブ・ハルフォードがバックボーカルで参加）、３のような哀愁バラード。飽きが来ない１枚です。このバンドのボーカルを、リッチーがレインボーにヘッドハントしようとしてたって、ホント？レインボーにはちょっと合わないでしょ、声が。

久々に新作には元VoのMarkが復活した。そのおかげか、本来のKROKUSと言う感じが強い。その上、粒ぞろいの曲が並んでいる。彼らの真骨頂の覚えやすいメロディらいんなど、一聴の価値は十分にある。本当に彼らは戻ってきたと言う感じがとてもうれしい。

ロック不毛の地スイスから飛び出し、アメリカでも成功したバンド。しいて言えばドッケンやスコーピオンズに近いかんじ。なぜ日本盤出ていないのか理解できない。