1982年には、新マネジメントの下、ゲス・フーの大ヒット曲のカバー「アメリカン・ウーマン」(American Woman) を含む『ワン・ヴァイス・アット・ア・タイム』(One Vice at a Time) をリリース。当時クロークスは、単なるAC/DCの模倣と見做されることもあったが、これに対しローアは「このアルバムは決してAC/DCのコピーではない」とコメントしている。一部のネガティブな反応にもかかわらず、ヨーロッパにおけるバンドの人気はますます上昇し、アメリカでもその知名度は上がっていった。