ｽﾃｨﾙ･ｱﾗｲﾌﾞ&ｳｪﾙ程のｱｸﾞﾚｯｼﾌﾞさやﾀﾞｲﾚｸﾄ感は無いものの、豪快なﾛｯｸﾝﾛｰﾙが楽しめるｱﾙﾊﾞﾑには違いない。これも表記されていないが一応ﾘﾏｽﾀｰされていて音は旧盤より向上している。ちなみに最後の1曲がﾎﾞｰﾅｽ･ﾄﾗｯｸ。

確かに２ndアルバムより、カッコいいです。ボーナストラックのM12は、とても69年ものとは思えない、素晴らしいアレンジです。音も良い！レガシー・レーベルは信頼できます。

このＤＶＤで初めて動くJohnnyを見た。かっこいいよ。なぜ、これまでレビュー書き込みなかったの？インタビューも興味深いし、映像も貴重。フルステージのLiveが見たくなるそんな１枚です。あんまし紹介になってないか。

2ndアルバムから、ロックン・ロール路線に走ってしまったが、この作品は、まだブルースだけにこだわっていた初期の傑作。（本当はこれ以前の録音作品である”AUSTIN TEXAS” のほうが断然素晴らしいのだが、廃盤になっている。情けない。早く、リマスターで再発してくれ！）

このアルバムは、かなりリック・デリンジャー色が強く、ロックやハードロックよりに仕上がっています。ブルースを期待して買うと少しがっかりするかもしれません。

粗末な作りの安易なケースにＣＤ−Ｒと、まるでブートレグのようなつくりはショックだったが、Johnny　Winterの最近の演奏が聴けるのだから良しとしよう。内容は取り立てて凄いと言うものでもなく、お得意のナンバーを披露してくれている。まあ、こんなもんでしょう。

なんとなくで購入しましたが気に入っています。 でもベスト盤にLIVEバージョンを収録するのは個人的には反対です。

今更ながらだけれど…内容的にはﾌｧﾝの飢餓心理に巧みにつけ込んだ粗悪品。最近YouTubeを見る機会が多いが、ｼﾞｮﾆｰ･ｳｨﾝﾀｰに関しても本作収録内容を遥かに凌駕する素晴らしい映像がｺﾞﾛｺﾞﾛ転がっているのには改めて驚かされる。どうせ商品として売るなら多少時間をくっても権利関係をｸﾘｱして厳選した映像を集めてもらいたいものだ。