SHM-CD

Beck-ola (紙ジャケット)

Jeff Beck (ジェフ・ベック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR15589
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

ジャケット写真は変更の可能性がございます。あらかじめご了承ください。

ジェフ・ベック来日記念
紙ジャケット&SHM-CDコレクションA

「ベック・オラ / ジェフ・ベック・グループ」

第1期ジェフ・ベック・グループのセカンド・アルバム。レコーディング・メンバーはジェフ・ベック(g)、ロッド・スチュワート(vo)、ロン・ウッド(b)、トニー・ニューマン(dr)、ニッキ―・ホプキンス(p)の5人。このアルバムを最後にロッド・スチュワートとロン・ウッドは脱退しフェイセズに加入。
(1969年作品)

UK仕様紙ジャケット化
レーベル面/スリーヴ復刻
国内アナログ盤オリジナル帯復刻(*EMIでのリリース時のものとはデザインが違います)
SHM-CD仕様
解説付 歌詞付 対訳付

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

1969年にリリースされた傑作のデジタル・マスタリング盤。ヴォーカルのロッド・スチュアートなど、豪華な顔ぶれ。既存のブルース・ロックを斬新な解釈で彼ら流に表現。革命児である彼の才能があふれている。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

Beck-ola のバージョン一覧へ

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
13
★
★
★
★
☆
 
6
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
つくづく思うのだが、ジェフ・ベックという...

投稿日:2021/03/01 (月)

つくづく思うのだが、ジェフ・ベックという男は、とっかえひっかえ新しいバンドを作っては、あーでもないこーでもないとのたうち回る。インストフュージョン路線も悪くはないのだが、時代の波に無理やり乗ったような気がしてならない。やはり、ロッド・スチュワートのしゃがれた声にのってベックのギターが冴え渡る第1期ジェフ・ベックグループの2枚が最高傑作とも言える。

たまちゃん さん | 奈良県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ニッキー・ホプキンズのピアノがなかったら...

投稿日:2013/05/10 (金)

ニッキー・ホプキンズのピアノがなかったら、相当のヘビーロック金字塔的作品になっていただろうと思います。ニッキー・ホプキンズは上手いんだけれども、どうも不良小僧たちの中に大人がひとり混じっているみたいで…。「コーザ・ノストラ・ベック・オラ」という、まるでマフィアの結社のようなタイトルで呼ばれながら、作品後にメンバーの人間関係がぐずぐずに崩壊してしまった、といういわくつきです。いろいろ書いてしまいました。この作品が不動のハードロックであり、ジェフ・ベック作品の中で特異なポジションにあることは衆目の一致するところです。 好きなのは2. Spanish Boots です。古いブルーズのリメイクに聞こえてしまいますけれど、オリジナル。リフはツェッペリンの「ハートブレーカー」とそっくり。ジェフ・ベックがスタイルをツェッペリンに盗まれた、と騒ぐ理由がよく判ります。各楽器をわざと混沌とさせた演奏は、エドガー・ウインター・グループの「Queen Of My Dreams」にも似ています。そして5. Plynth (Water Down The Drain)。ドラムズとベースがまた自由なこと。ジェフのギターもひらめいたフレーズを気ままに弾いていて、これでよく演奏が合ったものです。 聴くとメンバーの誰もが、他人に合わせようとはしていません。極端に言うなら、全員でソロをやりまくって奇跡的に決まった、という一触即発の凄みがあります。6. The Hangman’s Knee、7. Rice Pudding という終盤のふたつのジャム曲にそれが顕著です。ロッド・スチュワートもロン・ウッドも、やり切った、という放心状態になったのではないでしょうか。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

4
★
★
☆
☆
☆
紙ジャケ化に期待して買い換えたが、2006年...

投稿日:2008/08/24 (日)

紙ジャケ化に期待して買い換えたが、2006年発売の限定盤(3ヶ月1500円)にあったチャールズ・マーレィの解説付ブックレット(当時のライヴでのメンバー写真入り)がなくなってしまった。こっちの方が値段が高いのに何故?!オリジナルを買わせようとしてベスト盤の音質を落としたり、ほんとEMIの担当者のやることは訳がわからないなあ…

80’Sアライヴ さん | 静岡県 | 不明

5

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Jeff Beck

ロック界最高峰の天才ギタリストのひとりであり、またエリック・クラプトン、ジミー・ペイジとともに英国ロックの3大ギタリストとも称されているジェフ・ベック。最近ではやや老成してしまった感の否めない二人を尻目に、ベックは時折、彼特有の気まぐれぶりを見せはするものの、今も現役感覚に満ちた緊張感のあるプレイを聴かせてくれる。

プロフィール詳細へ

Jeff Beckに関連するトピックス

おすすめの商品