CD 輸入盤

モーツァルトとマンボ 3 〜ホルン協奏曲第4番、協奏交響曲、美しきキューバ娘、他 サラ・ウィリス、ハバナ・リセウム・オーケストラ、ヴェンツェル・フックス、他

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA937
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


世界的大ヒット企画が完結!
ベルリン・フィル・メンバーも参加の『モーツァルトとマンボ』第3弾


ベルリン・フィルの人気ホルン奏者サラ・ウィリスがキューバのミュージシャンたちと録音し、世界的な大ヒットとなった2020年のアルバム「モーツァルトとマンボ」、2022年の「キューバン・ダンス」に続く三部作の完結編が登場。「モーツァルトはきっと素晴らしいキューバ人になったはず」という現地の友人の一言がきっかけとなり、彼女自身が大好きなキューバの音楽とモーツァルトを取り合わせるというなんとも不思議な企画が立ち上がりましたが、これが非常に面白い相乗効果を生みました。
 3つのアルバムを合わせてサラ・ウィリスとハバナ・リセウム・オーケストラによるモーツアルトのホルン協奏曲全4曲が揃いますが、ここにもう1曲モーツアルトを加えたいという彼女の熱意に応えて、ベルリン・フィルから3人の首席奏者たちがハバナへ駆けつけ『協奏交響曲』の録音が実現しました。彼らはアンコールとして19世紀にフランスで活躍したキューバ出身の作曲家・ヴァイオリニスト、ホセ・ホワイト・ラフィットが作曲した『美しきキューバ娘』も演奏。4人のソリストもオーケストラも肩の力を抜いて、音楽を心から楽しんでいるのが伝わる素晴らしい演奏を聴かせています。最後はキューバ国内はもとより世界中で親しまれている名曲『グァンタナメラ(グァンタナモの娘)』のライヴ感覚溢れるパフォーマンスで、コロナ禍を乗り越えて完結したこのシリーズを締めくくります。(輸入元情報)


【収録情報】
1. モーツァルト:ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495
2. エドガー・オリヴェロ[1985-]:ルンバ風ロンド
3. モーツァルト: 協奏交響曲 変ホ長調 K.297b
4. ホセ・ホワイト・ラフィット[1835-1918]/ホルヘ・アラゴン[1988-]編:美しきキューバ娘
5. ホセイト・フェルナンデス[1908-1979]/アラゴン編:グァンタナメラ

 サラ・ウィリス
(ホルン)
 ジョナサン・ケリー(オーボエ:3,4)
 ヴェンツェル・フックス(クラリネット:3,4)
 シュテファン・シュヴァイゲルト(ファゴット:3,4)
 ハロルド・マドリガル・フリアス(トランペット:5)
 サラバンダ
  サラ・ウィリス(ホルン)
  ジュニエト・ロンビーダ(サクソフォン)
  ジャネル・ラスコン(ピアノ)
  レオ・A・ルナ(ベース)
  アレハンドロ・アギアル(カホン、マラカス)
  アデル・ゴンサレス(コンガ)
  エドゥアルド・ラモス(ティンバレス)
 ハバナ・リセウム・オーケストラ
 アデル・ゴンサレス(パーカッション/スペシャル・ゲスト)
 ホセ・アントニオ・メンデス・パドロン(指揮)

 録音時期:2022年4月
 録音場所:キューバ、ハバナ
 録音方式:ステレオ(デジタル)


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