LPレコード 輸入盤

モーツァルトとマンボ 3 〜美しきキューバ娘  サラ・ウィリス、ホセ・アントニオ・メンデス・パドロン他(カラーヴァイナル仕様/2枚組アナログレコード)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA1010
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

【ベルリン・フィル・メンバーも参加の「モーツァルトとマンボ」完結編に、カラーヴァイナル登場!】

ベルリン・フィルの人気ホルン奏者サラ・ウィリスがキューバのミュージシャンたちと録音し、世界的な大ヒットとなった2020年のアルバム「モーツァルトとマンボ」 (ALPHA578/NYCX-10151)、2022年の「キューバン・ダンス」(ALPHA878/NYCX-10336)に続く三部作の完結編にカラーヴァイナルが登場。重量 盤でこそないものの、情熱的な赤い盤面は多くのファンを喜ばせることでしょう。 「モーツァルトはきっと素晴らしいキューバ人になったはず」という現地の友人の一言がきっかけとなり、彼女自身が大好きなキューバの音楽とモーツァルトを取り 合わせるというなんとも不思議な企画が立ち上がりましたが、これが非常に面白い相乗効果を生みました。3つのアルバムを合わせてサラ・ウィリスとハバナ・リセ ウム・オーケストラによるモーツアルトのホルン協奏曲全4曲が揃いますが、ここにもう1曲モーツアルトを加えたいという彼女の熱意に応えて、ベルリン・フィルの首 席奏者を始め3人の友人たちがハバナへ駆けつけ、協奏交響曲の録音が実現しました。彼らはアンコールとして19世紀にフランスで活躍したキューバ出身の 作曲家・ヴァイオリニスト、ホセ・ホワイト・ラフィットが作曲した「美しきキューバ娘」も演奏。4人のソリストもオーケストラも肩の力を抜いて、音楽を心から楽しん でいるのが伝わる素晴らしい演奏を聴かせています。最後はキューバ国内はもとより世界中で親しまれている名曲「グァンタナメラ(グァンタナモの娘)」のライヴ 感覚溢れるパフォーマンスで、コロナ禍を乗り越えて完結したこのシリーズを締めくくります。

【SIDE A】
1-3. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
   ホルン協奏曲 第4番 変ホ長調 K. 495
【SIDE B】
4. エドガー・オリヴェロ(1985-): ルンバ風ロンド
5. モーツァルト: 協奏交響曲 変ホ長調 K. 297b 第1楽章
【SIDE C】
6-7. モーツァルト: 協奏交響曲 変ホ長調 K. 297b 第2楽章、第3楽章
【SIDE D】
8. ホセ・ホワイト・ラフィット(1835-1918)/ホルヘ・アラゴン(1988-)編曲:
   美しきキューバ娘
9. ホセイト・フェルナンデス(1908-1979)/アラゴン編曲: グァンタナメラ

サラ・ウィリス(ホルン)
ジョナサン・ケリー(オーボエ)…5-8
ヴェンツェル・フックス(クラリネット)…5-8
シュテファン・シュヴァイゲルト(ファゴット)…5-8
ハロルド・マドリガル・フリアス(トランペット)…9
サラバンダ
サラ・ウィリス(ホルン)
ジュニエト・ロンビーダ(サクソフォン)
ジャネル・ラスコン(ピアノ)
レオ・A. ルナ(ベース)
アレハンドロ・アギアル(カホン、マラカス)
アデル・ゴンサレス(コンガ)
エドゥアルド・ラモス(ティンバレス)

ハバナ・リセウム・オーケストラ
アデル・ゴンサレス(パーカッション/スペシャル・ゲスト)
ホセ・アントニオ・メンデス・パドロン(指揮)

録音: 2022年4月 ハバナ、キューバ
収録時間: 66分
33 1/3 rpm
既発CD: NYCX-10412/ALPHA937

(メーカーインフォメーションより)

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