これ、日本盤DVDでのリリースは結局ないままですね。ビデオでのリリースはありましたが、DVDのみ収録のインタビューは未収録なので、ビデオは単なるクリップ集だし。 他にもジョージのPV集のDVDはリリースされていますが、彼のファンなら、このDVDも是非購入をおすすめします。

やっと出ましたね。 好きなアルバムはありますけど彼の子供から大人への 階段を登った作品で、私が初めてＣＤで買ったアルバムですね。 １曲目から本当に適度な緊張感が感じられてとても 素晴らしいアルバムです。 ２・３枚目は裁判があって内省的なアルバムでしたし、４枚目は カミングアウト後だったので何か… そういえばだれかアンドリューリッジリーさん見かけませんでしたか？ 見かけたら彼のアルバムもよかったと言ってあげてください。

2010年。遂に来ましたね。【Faith】の再発売盤。 2000年に豪華ミレニアム盤が再発売されましたが、収録内容に変化はなかったので（他の特典付でしたが）、今回はどういう内容なのか期待大です！ 2枚組みとの事ですが、サイトによってはDVD付きの2枚組みと記載のところもあります。 CDにはリミックスやアルバム未収録曲を多数収録の内容にして頂いて（笑）、2枚目のDVDにはPV収録を！ PVは既発売のDVDで観る事ができるので、当時リリースされたインタビュー付きの映像版【Faith】のDVD化に、未発表映像やPV（あることを期待！）を収録して頂きたい！ 特製豪華写真集ブックレット付きで！ ジョージによるコメント付で！ 自分的には、これはもう名盤中の名盤なので、 全てにおいてスペシャルな内容てんこ盛りで再発売をお願いしたいです。 で、当本人のジョージ君。 NEW ALBUM制作は、少し先でも我慢するので、 早く立ち直って欲しいです！

賛否両論相半ばのようだが、音楽性は違えどスティングに比べると彼の方が 曲の密度やオリジナリティは高いと思う。非常に洗練された完成度の高いアルバムだと思うけれども、ちょっと長いのとリズムパターンと言うか曲調のバリエーションが少ない感じを持ってしまうのだ。 元気がないという人もいるが、舞台裏のゴタゴタのせいか折角の素晴らしい才能が今一歩突き抜け切れない印象が残るのが、残念と言えば残念だ。

ジャケはワキガ気にしてるのか？ 文句なしの名盤。よく聴きました。

発売以来１５年以上経っているが、いまだに聴き続けているし、これからも聴き続けるであろうアルバム。ジョージのヴォーカルの魅力、美しいメロディー、流行り廃りとは無縁の楽曲アレンジなどまさにマスターピースとしかいいようがない。他の方々のレビューには出ていないが特にM-6を一度でいいから聞いてみて欲しい。メランコリックかつノスタルジックな美メロとヴォーカルが素晴らしすぎる。

抜群の歌唱力を惜しげもなく披露したカバーアルバム。多くのリスナーが一度は耳にしたことのある曲が多い中、彼のオリジナルのごとく昇華させた感じもする秀逸なボーカルが堪能できます。不遇の時代にリリースされたことでも話題となりましたが、こうした歌手が活動の場を得られないというのは、本当に音楽界にとっても損失でしょう。

試聴しているが、かないいい内容ではないか！ ただし、１４曲（国内盤は１５曲）と数が多すぎ！！ もうちょっと整理して出してほしかった。

発売当初はソロファーストのフェイスやワム！のポップスを期待していたせいかいまいちの印象でした。しかし最近聴きなおしたらとてつもない大名盤でした。 タイトルにある通り、”偏見なしに聴いてみよう”。

Volume1とのタイトルが付けられている通りに、本来は2枚組としての構想で製作され、諸事情により分割した形でのリリースとなった作品。その上、ソニーとの有名なゴタゴタによってVolume2が世に出ることはありませんでした。 サウンド的にはFaithとOlderの橋渡しとなるタイプにも感じられるが、個々の楽曲が当時の売れ線のシーンとかけ離れていたことが、大衆受けするアルバムとはならなかった所以か。 のちに多くのアーティストがカバーしたFreedomや批評家からの評価も高かったSoul freeなど秀作が多いだけに、多くのファンが過小評価されているアルバムとみるのも至極当然。