世界は契約金3億積んで「非凡なフランツさま」と結婚しちゃってる。1stでは何が何でも盛り上げるしかなかった。でもこの2ndで、肝心の亭主自ら「実はヅラでした」とカミングアウトしてるようなものだ。ずっと怪しい気はしてたが、まあ、”OK”！

並外れたポップセンスですな。ちゅうか、賛否の実体はメロディの好き嫌いな気が…好みでない音楽は中身がないと感じられるんでしょうし…業界のハイプに対するムカツキと作品を混同して、こういう場所に不満をはところにぶつけるのはよろしくないと思いますが…。

けっこう良かったと思います｡ただ先のことを考えるとこの路線でずっとやっていくのは厳しいかなと感じました｡この音が彼ららしさというのはわかりますがもう少し実験的な曲もほしかったです｡でも2ndとしては一応満足しました｡

今年、一番好きなアルバムになりそうな予感★踊り狂いそうです！

雰囲気でごまかしてる曲結構あるでしょ。明らかに！いい曲もあるけど半分ぐらいもうとばしてるなぁ。最高最高て正直アルバムとしては前作の方が全然良かった。新しい感じの曲はまぁまぁてとこ。

一曲だけ？せめてｱﾙﾊﾞﾑ未収をもう一曲欲しいなｰ★

Franzは実に上手くツボを得てると思う。クールに見せるのがすごく巧みなバンドだね。そういう意味では計算高くて頭が良いと言えるかもしれない。だけどこの音楽はつまらない。残念なことに彼らの音楽には中身が無いんだよ。この一言に尽きるね。

かなり最高だった☆☆☆☆☆

全体的にそれほどでもなかったかなぁという印象。1stとはイメージが違うと思うので賛否は分かれると思います。個人的にはメロディラインのインパクトがなくなったかなと感じました。ただ彼ららしいスマートさは失われていませんね。次に期待してます。

彼らはcleverであるがcreativeではない。こういうスタイルを全否定するわけじゃないが､長く聴ける音楽ではない。 いずれにしても売り込むセンスはあるよね。